こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。
今回のテーマは
リフォーム業界の裏側:建設会社から施工する会社までの間に何社入っているのか
です。
建設業界では元請けがいて下請け、孫請けなどがいるのはかなり常識的なことです。
我々も孫請けになったり元請けになったりします。
ただ実際に何もしない会社が利益だけを抜いて間に入っている場合も多々あります。
私が思う一般的な流れは
お施主様→元請け→複数業種を管理する会社→施工業者
一方的にこの流れが悪いとは思いません。
理由は二つあります。
1,業者を知らない
元請けがすべての業種の会社を知っていることの方が稀であると思います。
特にレアな業者であるとなおさらです。例えば瓦工事業者、ヘリサイン設置業者などがあります。
すみません。我々ができる工事をあげました。でも事実です。
業者を知らない場合は付き合いのある下請けを使い探してもらいます。
そして、下請けを通し工事を行うのが一般的な流れです。
2,管理が行き届かない
元請けがすべての業種を管理するのは難しいです。
下請けにある程度の工事を任せて一括管理してもらうことはよくあります。
管理という手間が入るので金額は上がるります。しかし、工事の段取りや品質を保つためには必要なことです。
簡単に言えばピラミッド構造になっています。
最後は我々の会社の紹介となりますのでご了承ください。
村社瓦店は年間300件以上の屋根に関わる仕事をしています。
瓦だけでなく板金、シングル、スレート、折板、ポリカなど対応できない屋根材はありません。
その他に得意な工事としてサイディング、雨樋工事、ヘリサイン設置工事、太陽光設置が上げられます。
創業から45年の知識と経験と営業マンのようなコミュニケーション能力の高い職人達が弊社の強みです。
ハウスメーカーの下請けとしても工事を行い実績を積んできました。
圧倒的に安い工事はできません。ただ、安心して屋根工事を頼みたいのであればぜひお問い合わせください。
有限会社 村社瓦店
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