こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。

 

今回のテーマは

 

 

外壁リフォームには金属サイディングが最適!その理由を解説

 

 

です。

 

 

 

外壁リフォームを検討している方々へ、サイディング選びの決定版をお届けします。サイディングと一言で言っても、大きく分けて窯業サイディングと金属サイディングの2種類があります。しかし、リフォームにおいては金属サイディングが一択であるべきです。その理由を深掘りしていきましょう。

 

ちなみになぜ屋根屋が外壁の話をするのかというと外壁を依頼されることも多いからです。

サイディングを張るのは板金工事店がほとんどです。発注いただいた場合は信頼できるところにお願いしています。

 

まず、窯業サイディングと金属サイディングの基本的な違いから。窯業サイディングは硬質な材料で構成されているため、非常に堅牢です。一方、金属サイディングは断熱材を金属で覆った構造をしており、柔軟性に富んでいます。

リフォームプロジェクトにおいて金属サイディングが推奨される主な理由は、費用とリスクの面で大きなアドバンテージがあるからです。

 

費用面でのメリット 

 

一般的な家の外壁がモルタルであれば、表面は見た目には平らですが、実際は微妙な凹凸があることが多いです。窯業サイディングを取り付ける際、これらの凹凸を木材で平らにする作業が必要になり、それが追加の費用となります。しかし、金属サイディングの場合、ほとんどの状況でこのレベル調整は必要ありません。したがって、金属サイディングはこの点でコスト効率が良いと言えるでしょう。

 

リスク面でのメリット 

 

次にリスクの観点です。窯業サイディングは硬いため、壁の凹凸が激しい場合に割れるリスクがあります。これは、硬いものを不均一な表面に強引に適用するときに生じる自然な結果です。金属サイディングであれば、その柔軟性によりこの種のリスクが大幅に低減されます。

 

結論

 

以上の費用面とリスク面の考慮を踏まえると、外壁リフォームにおけるサイディングの選択肢としては、金属サイディングが最も合理的な選択であると言えます。リスクと経済性のバランスを重視する方には特にお勧めです。リフォームを検討中の皆さん、金属サイディングのメリットをぜひご考慮ください!

 

最後は我々の会社の紹介となりますのでご了承ください。

 

村社瓦店は年間300件以上の屋根に関わる仕事をしています。

 

瓦だけでなく板金、シングル、スレート、折板、ポリカなど対応できない屋根材はありません。

 

その他に得意な工事としてサイディング、雨樋工事、ヘリサイン設置工事、太陽光設置が上げられます。

創業から45年の知識と経験と営業マンのようなコミュニケーション能力の高い職人達が弊社の強みです。

 

ハウスメーカーの下請けとしても工事を行い実績を積んできました。

 

圧倒的に安い工事はできません。ただ、安心して屋根工事を頼みたいのであればぜひお問い合わせください。

 

有限会社 村社瓦店 

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