こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。

 

今回のテーマは

 

ポリカーボネートは強度がある

 

です。
 
 
 

皆さんのベランダに、プラスチックの波板が施工されていることはありませんか?

年数が経つと、これらの波板は往々にして劣化し、穴が開いたり、風に煽られてバタバタと音を立てたりします。

特に台風などの強風が吹くとき、これらの波板が飛んでしまいそうになると心配される方も多いでしょう。

 

しかし、最近のプラスチック波板には、"ポリカーボネート"と呼ばれる素材が使用されており、これが非常に強度に優れています。

実際、本日もポリカーボネート(通称「ポリカ」)を使用した施工を行ってきました。

驚くべきことに、ポリカの波板の上に乗って施工することができるほどです(もちろん、下地がしっかりしていることが前提です)。

多くの人がポリカーボネートを塩ビ(塩化ビニル)の波板と比較しますが、強度に関してはポリカーボネートの方が明らかに優れています。塩ビの波板には白い細かい線が入っていることが多いのですが、ポリカは透明です。その透明性から、一見すると強度が低そうに見えますが、その見た目に騙されてはいけません。

価格に関しても、ポリカーボネートは塩ビと大差ありません。ですから、波板の工事を検討される際は、ポリカーボネートを選択することを強くお勧めします。耐久性、安全性、そしてコストパフォーマンスを考慮すると、ポリカーボネートは非常に優れた選択肢なのです。

 

最後は我々の会社の紹介となりますのでご了承ください。

 

村社瓦店は年間300件以上の屋根に関わる仕事をしています。

 

瓦だけでなく板金、シングル、スレート、折板、ポリカなど対応できない屋根材はありません。

 

その他に得意な工事としてサイディング、雨樋工事、ヘリサイン設置工事、太陽光設置が上げられます。

創業から45年の知識と経験と営業マンのようなコミュニケーション能力の高い職人達が弊社の強みです。

 

ハウスメーカーの下請けとしても工事を行い実績を積んできました。

 

圧倒的に安い工事はできません。ただ、安心して屋根工事を頼みたいのであればぜひお問い合わせください。

 

有限会社 村社瓦店 

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