こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。
今回のテーマは
「知らないと損!太陽光の発注先は重要」
です。
太陽光発電の普及が進む東京都。公共の建物だけでなく、一般住宅にもその波が広がっています。屋根工事業者として、この機会を逃す手はありません。今日は、太陽光発電を設置する際に知っておくべき重要なポイントについてお伝えします。
発注先が変わると、値段と質が変わる
太陽光発電を設置しようと思ったら、どこに発注しますか?多くの方はリフォーム会社、インターネットで見つけた設置業者、不動産会社、ハウスメーカーなどを思い浮かべるでしょう。しかし、実際の設置作業を行うのは屋根工事業者か電気業者のどちらかです。多くの場合、顧客の窓口となるのは電気業者。これには理由があります。電気業者は屋内での使用方法などを説明することに長けているからです。一方、屋根工事業者は使用方法の説明は得意ではありませんが、屋根の専門家としての役割があります。
太陽光設置と雨漏りのリスク
太陽光パネルを設置した後に雨漏りが発生する事例が多いことは、あまり知られていません。屋根工事業者は電気に関する専門知識は持っていませんが、雨漏りを防ぐことには長けています。太陽光パネルを設置しても、雨漏りが発生しては意味がありません。屋根工事業者に発注することで、雨漏りのリスクを低減することができます。
屋根工事業者による太陽光設置
現在、屋根工事業者でも太陽光の設置を行っています。もちろん室内の電気工事は、電気業者に下請けとして入ります。この工事の流れに不満がなければ、屋根工事業者に発注することがお勧めです。
まとめ
太陽光の設置を検討する際は、発注先を十分に検討し、適切な業者に依頼することが重要です。質とコスト、そして安全性を考慮して、最適な選択をしましょう。太陽光発電の設置は、ただの工事ではなく、あなたの家の将来を左右する大切な投資です。慎重に、そして賢く選択をしましょう。
最後に少し我が社の話をさせてください。
村社瓦店は年間300件以上の屋根に関わる仕事をしています。
瓦だけでなく板金、シングル、スレート、折板、ポリカなど対応できない屋根材はありません。
その他に得意な工事としてサイディング、雨樋工事、ヘリサイン設置工事、太陽光設置が上げられます。
創業から45年の知識と経験と営業マンのようなコミュニケーション能力の高い職人達が弊社の強みです。
ハウスメーカーの下請けとしても工事を行い実績を積んできました。
圧倒的に安い工事はできません。ただ、安心して屋根工事を頼みたいのであればぜひお問い合わせください。
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