抗がん剤後2週間のベバシズマブ単剤は、想定通りスキップでした。

 

血小板 69,000

好中球数 3,100

ヘモグロビン 8.1

 

血小板が75,000あれば投与できたということでしたが、わずかに届かず。

自分としても、鼻の奥のほうに血のかさぶたみたいな塊がいつもあるのに、今回はなかったので、血小板はいつもほど低くないのだろうと思っていました(前回同時期 34,000)。

カルボプラチンを減量した効果かもしれません。

 

ヘモグロビンも思っていたより保てていましたが、個人的な体感としてはもっと低いと思っていました。

数日前から貧血の症状が出てきていて、動いたときの息苦しさがだいぶあったので、ヘモグロビン6か7あたりを想定していたため、8あったのは予想外でした。

 

先月ほどの動けない感はないけれども、ヘモグロビン8あればここまで息切れしない印象なんですよね。

ということで、肺に水が溜まっているかもしれない可能性を考えて、来週レントゲンを撮ることになりました。

他、採血でヘモグロビンチェックをして、さらに下がっていたら輸血へGOです。

 

 

恒例の腫瘍マーカーは、

 

腫瘍マーカー

 

CA125 320.1

 

大きく上がりました。

本人的には、腹水がちょっと増えたかなあ? くらいの感覚で、2月くらいから特に変化が感じられないので、先月、先々月にマーカーがなんで下がったのかわからなかったし、今回上がったけど、ずっと上がると思ってたし、上がったんだなあくらいの思いです。

 

主治医いわく、数値が上がった理由が、カルボプラチンを減量したからかわからないけど、ドキシルはつかえるだけつかいたいので、もう1回(6回目)投与したあとCTを撮りましょう、ということでした。

なので、ドキシルカルボとは、次でお別れかもしれません。