デキサート(吐き気止め)30分、ドキシル75分、カルボプラチン60分、ベバシズマブ30分でした。
カルボプラチンが560.1mg → 477mgに減量。
計算したところ、約85%減でした。
減量によって貧血の症状が改善されるかはわかりませんが、抗がん剤の投与自体はとどこおりなく終了。
数日経った現在、便秘の症状が出始めています。
そのほか、体調と食欲の多少の落ち込みがありました。
胃のムカムカが出るときもあるのですが、いまのところないので、今回はこのまま通り過ぎてしまいそうです。
次の外来は2週間後で、おそらくベバシズマブ単剤は、血小板とヘモグロビンが引っかかってスキップになると思います。
2週間目ではまだそんなにひどい貧血にはならない予定ですが、発熱や体調不良、貧血の症状があったら電話してくださいと主治医からは念を押されました。
自分としても今回だいぶ低いところを体験して、このくらいの症状になったらダメなんだなというのがわかったので、そのようになったら電話しようと思います。