抗がん剤後2週間目の診察およびベバシズマブ単剤の日でした。

 

が、血小板が34000まで落ちていたので、化学療法はキャンセル。

ヘモグロビンは7.1でした。

 

 

主治医であれば「輸血……」と言われそうな数値ですが、今回主治医は手術のため別のドクターだったので、その言葉はなし。

 

わたしがドキシル+カルボプラチン+ベバシズマブをしているというのを見て、そのドクターの前にいた病院では3週間もしくは4週間ごとに3剤のみで、2週間目にベバシズマブをするという治療計画がなかったと教えてくれました。

 

その代わり、体重に対して15%のベバシズマブだったそうです。

2週間目にベバシズマブがある場合は、体重に対して10%の薬剤なのですが、自分は結局スキップするので、4週に15%のほうが現実的だなと思いました。

 

主治医の話だと、2週間目にスキップをするひともいる、というような言い方なので、できるひとも世の中にはいて、そういうひとにとっては2週間目にもあったほうがいいのかもしれません。

 

 

というわけで、次の3剤のための入院の手続きだけをして帰ってきました。

 

 

そして帰宅後、しばらくしてから主治医から電話があり、血小板がだいぶ低かったのと貧血を心配されました。

出血が止まらないようなことがあったら電話をくださいということと、遺伝子ゲノム検査の予約が取れたことが伝えられました。

ゲノム検査のほうは、1回目は行って書類を渡して話をするだけかなと思うのですが、それについてはことが進んだら別記事にします。

 

 

それと、ここ数カ月間、前髪が伸びるのを待っていましたが、まだ短いけどもういいかなと思って、美容室で整えてもらってウィッグを外しました。

前髪が眉毛の上3センチのところくらいにあるショートです。

眉毛ががっつり見えるので、崩れないようにアイブローコートを塗るようにしています。

 

ものごごろがついてからずっと髪の毛長くて、切っても結べる長さまでだったので、人生初といってもいいショートです。