12月25日、26日

 

点滴の状態がいいとはいえ、差し替える日はどうしても来ます。

担当の看護師さんに、いつも失敗されることを告げると「一度やってみて、だめだったら他のひとを呼びますね」と言われ、うまくいかなかったので一旦保留になりました。

すぐに別のひとが来るのかと思っていたのですが、そういう感じでもなかったので廊下歩いていると、点滴が繋がってないのを目ざとく見つけた看護師さんが声をかけてくれて、針を刺してくれることになりました。

腕を、熱いアイスノンみたいなので温めて(血管が見やすくなる?)からチャレンジして一発OKでした。

 

それから今回、6時間ごとに痛み止めの点滴を入れてもらっていることに途中から気がつきました。

そのほかにロキソニンをもらっているので、どうやら主治医は「痛みを薬で押さえるので、痛くない間に動け」ということを目的にしていたようです。

意図に反してあまり動けていませんが、その点滴も26日で終わりになりました。

 

その他、今回の目的であった、手術で取ったリンパ節の病理検査の結果が出ました。詳しいことは後日聞いたのですが、結果としては転移があったということです。

二度目の手術をするか迷ったと思うけど、決めてくれて英断だった、というようなことを主治医に言われました。

輸血はしなかったそうです。

 

25日は20周、26日は30周でした。