実習地調整でバタバタ動きました。
教員も弘前市から通っている人も。
少し教員の出勤状況も乏しい感じです。
したがって、打ち合わせに日程調整が必要になったりして。
いろいろな事柄が遅れてしまいがち。
でも、臨床実習は4月4日から始まります。
うかうかしていられません。
かわぴーは学科の実習委員長。
臨床実習科目責任者の勘林先生と打ち合わせ。
4カ所のキャンセルになった実習地の代替えは3カ所まで決定。
残りの1カ所の決定に時間を要していました。
臨床実習地は教員との義理人情などの人間ネットワークが重要。
個人的なつながりが大きいです。
保健大学卒業生たちの一部が臨床実習指導者になれる資格を持ちます。
でも、そこの部門トップの理学療法士でないとできないことも。
教え子が比較的多く採用してくれている青森市民病院と打ち合わせ。
非常事態でもあり、教え子たちも喜んで引き受けるとのこと。
青森市民病院のトップの理学療法士からそう伝えられました。
6期生の三浦君と下沢君が「よろこんで」引き受けてくれるとのこと。
青森県立保健大学理学療法学科閥の喜びを感じました。
ということで、めでたく実習地の代替えができました。
東北の養成校によっては、今回の震災による実習地確保に困っています。
職能団体を通じて厚生労働省に要望書を出してほしいとお願いをしたそうです。
その内容は臨床実習地、指導者の緩和措置とのこと。
そんなことにかかわらず実習地確保ができました。
改めて、青森県立保健大学のネットワークの強さを再認しました。
午後には株)アナフューの定款変更、「目的」の手続きのために法務局へ。
あらかじめ書類を整えていたので、書類上の問題はなく提出。
株式会社設立に比べてお茶の子さいさい。
23日には定款変更の認定がされる予定とのこと。
ついでに青森県医師会館にある青森県介護支援専門員協会へ。
様子をうかがいに行きました。
8月に予定していたケアマネ全国大会の開催については検討中。
日本介護支援専門員協会での検討事項と成ります。
ただし、震災の被害が尋常ではないので、延期になりそうです。
事務の方に鹿児島でのケアマネ全国大会時の写真を渡しました。
青森でのケアマネ全国大会について情報を聞きました。
すでに、広告掲載希望の団体からのオファーが多数とのこと。
一覧を見せてもらいました。
大変ありがたく思いました。