🔴朗報がありました~❗

✏一つ目❗。昨日、「第56回俳人協会全国俳句大会」の選句集が届き、当地の小谷一夫さんと牛飼瑞栄さんの活躍がわかりました。

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右の3句が特選です。小谷一夫さんが櫂未知子さんの特選に、牛飼瑞栄さんが野中亮介・茨木和生・山本洋子さん各氏の入選。同じ「母港」同人の湯川京子さん、「青嶺」同人の縣恒則さんも野中亮介氏の入選ですね。

私は、予選は通過していたようです。が、各選者の入選にはいたりませんでしたね。長崎県の予選通過作品は以下の通り。

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当全国大会の入賞は、大会賞5句、秀逸賞10句は以下の通りでした。

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写真では字が読みにくいでしょうから、後日あらためて活字化して投稿しますね。今日のところは写真で勘弁して下さい。

✏もう一つの朗報❗。9/18に行われました「第16回宮若全国俳句大会」にて、当地の永田桃花先生、牛飼瑞栄さん、馬場定水さんが入選。句碑が建つことになりました。

資料が届くのはまだ先ですので、はっきりとした詳しいことはわかりませんが、永田先生からのご報告でわかりましたことをとりあえずご報告します。

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(写真は永田先生と句碑)

★父の日や明治の父の丸メガネ(永田桃花先生)

写真はありませんが、牛飼さんと馬場さんの句碑も建ちます。

★花火師の風読む昼の波止場かな(牛飼瑞栄さん。商工会議所賞)

★本籍はオラショの島や姫女菀(馬場定水さん。奨励賞)

私のは、佳作だったそうです。句碑は建ちません。

★鏡台に妻の遺せし貝風鈴(川岡末好)

はは、少しかすりました😊。3年連続句碑というわけにはいかなかったようです😅。

わかったことはこれぐらいです。詳細は資料が届いてからまたあらためて投稿致します。

以上、朗報速報❗でした。