さっ、いよいよあ最終予選が始まった。
香川
長友
HONDAもいいけど、
ヨルダン戦では、後半途中からの出場だけど相変わらずセンスあるパスと、
ワントラップからの左ミドルシュートは、
憲剛のボールタッチやパス&ゴーは昔の前園を思い出させる。
一時期の前園は神憑っていたけど、
憲剛は息が長くハードワーカーで試合からもそう消える事がなく、決定的場面をつくれる。
多分ピーク時の憲剛を知っている人はわかるだろうけど本当に誰も止める事ができないし、
ネームバリューこそは前園に劣るが、プレーは素晴らしく洗練されていた。
現在31歳、選手としてのピークを過ぎた感はあるが、
代表監督ザックにして『グループの輪を乱さない、30歳を過ぎても向上心を失っていない、常に成長したいという気持ちを持っている』
と、信頼を得ている。
サッカー選手の平均年齢は年々若くなって来ているけど、
南アW杯直前の怪我なんて不運と、
新星が次々と現れる日本代表という時代の歯車には
[いまのところ]
恵まれてないけど、
33歳で迎えるブラジルW杯の憲剛をみたい!!
大丈夫。
あのオシムみたいに、風間八宏さんが何とかしてくれるだろう。