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真の健康は左右対称の姿勢から！
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生理痛・不妊・産後の不調に。
名古屋の画期的整体：かわの療院
心と体のバランスの整体師
かわちゃんです。
こんにちは！
今回は、「お産」に関する話題です。
突然ですが、もしこれから出産をお考えのご夫婦でしたら、
あなたはどんな出産を望まれますか？
きっと、生まれてくる赤ちゃんにとっても、そして、お父さんお母さんであるご夫婦にとっても、最善で、一番幸せになる方法を、と願いますよね。
わたしは、日本古来からの和医学（無痛整体）を実践しているものとして、「本当の自然な分娩」を望んでおりました。
それが、生まれてくる赤ちゃんの心や体に最善な方法と考えたからです。
なぜでしょうか？
これから、シリーズで「本当の自然な分娩」についてのお話をお届けします。
これは私達家族の実体験ストーリーです。
皆様のこれからのお産にむけての準備に参考にしていただけましたら幸いです。
和医学を探求する整体師としての自然分娩秘話
私達夫婦の【幸せな出産-第１話】
自然分娩を提唱された故・吉村正先生について
まず、私達が大変お世話になった「自然分娩」で有名な故・吉村正先生について新聞で取り上げられていましたのでご紹介させてください。
先生は、昨年11月に85歳で亡くなられました。
名古屋大大学院医学研究科を終了後、２万人以上のお産に立ち会ってこられた素晴らしい先生です。
岡崎の産婦人科・吉村医院の前院長として、薬や帝王切開などの医療介入を可能な限り抑えた”自然分娩”を提唱してこられました。
こちらは、3月24日に催される「吉村先生を偲ぶ会」についての記事です。
わたしたちにとって、初の娘が誕生する日のことです。
私は妻を乗せて、愛車を走らせました。
名古屋から岡崎へ、１時間半もの道のりです。
なぜ、そんな遠くまで行ってまでも「吉村医院」にこだわったかというと、同じく自然分娩を望んでいた妹の「がっかり」な経験があったからでした。
妹は、自然分娩を標榜しているクリニックに通いながら、安産の為、ウォーキングなど頑張っていました。
しかし、2日間微弱陣痛が続いただけで「帝王切開」になってしまったのです。
2日間微弱陣痛が続いただけで「帝王切開」～それなら普通の産婦人科と何ら変わらないですね。
二人目の時も、同じ産婦人科（なんで？）、今度こそ帝王切開したくなくて、もっとウォーキングなど頑張っていました。
でも、結果はというと・・・・
①１回帝王切開しているから・・・
②生まれてくる子が骨盤に対して大きすぎる。
とういう理由で、予定日の1か月前に帝王切開になってしまいました。
でも、実際に産まれてきた子は、なんと未熟児のように小さかったんです。
大変ガッカリしたもんです！
これをきっかけに、現実をまじまじと考えさせられることになったのです。
「自然分娩」を標榜している産婦人科でも、結局は医療介入したがるという事実・・・・。
「万が一」と言って切りたがる現実・・・・。
私たちは、自然と調和する和医学（無痛整体）を探求していますから、本当の意味での自然分娩が出来るところを探していたのです。
そうしたら、自然分娩を実践した女性店主の自然食品のお店に、吉村先生の本があるではありませんか！
そして、妊婦がまき割をする珍しい先生だということでテレビに吉村先生が出演していたのを思い出しました！
岡崎！
こんないい先生がおられるなら「近い！」と思いましたね。
今思うと、1時間半かかりましたけどね（笑）
帝王切開も輸血もしない。
血液製剤を使わない。
分娩台を使わない（和室分娩）。
カンガルーケア＆母子同室。
など、これまで私が求めていた自然分娩を徹底しておられるところが、こんな近くにあったのかとむしろ感動しました！
私は、エコーをかけることさえしたくなかったのですから！
（たくさん細胞分裂している赤ちゃんのことを考えたら超音波でも心配に感じてしまったのでね！？）
念願の私達が希望していた産院を見つけることができました。
さて、実際の「本当に自然な分娩」とは？！
吉村医院での、
「私達の幸せな出産」実体験は次回に続きます。
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