タイヤ作りました。今回はそのままでも結構リアル感があったので、ゴムタイヤのヤスリがけをしませんでした。ホイールはブラックの上からガンメタル。





リアの足回りも作ってタイヤの取り付けまで終えました。





タイヤの拡大写真。とても良い感じです。拡大に耐え得る精密さ。







ボディの仮組。ボディはホワイトサフ3回吹き終わりました。暖色照明で白には見えないけれど白です。


あとはボディの塗装のみですが、黒系との塗り分けも多いので作業は少ないのに時間はかかりそうです。
その間に次を作り始めたい。


車内パーツのマステを剥がしました。まずまずです。エアコン吹き出し口の塗り分けはパスしました。
ブレーキ周りはbremboのロゴデカールを貼り、ディスクはタミヤのディテールアップパーツ(エッチングパーツ)を使用。
非常にリアルです。そしてハンドルと並べるとわかるでかさ。





ダッシュボードを組み立てました。シフトパドル、アクセルブレーキはエッチングパーツです。
デカールが入ると緻密感が出てとても良いです。






一気に車内完成させました。
BOSEサウンドシステムのスピーカーのデカールが少し安っぽい…




フロントの足回りを取り付けました。リアも作ろうと思ったのですが塗り忘れパーツがあったので明日にします。
だいぶ間が空いてしまいましたか再開します




ボディは表面の目立つ傷を補正し、再度サフ1200をかけました
次は白サフを吹きます




ホイールはブラックの上からガイアのガンメタルを吹きました





内装はセミグロスブラックの上からダークシーグレーを吹きました。




シルバーに塗る部分をマスキングしました。
細かい部分もマステを使うと意外と楽だったりします。






セミグロスブラック類塗装完了







マスキング完了






色塗り2回目完了。




セミグロスブラックの上からエナメルのメタリックブラウンを吹きました。希釈が薄かったのか少し発色が悪いです。




黒樹脂にそのままエナメルのフラットアルミ(左上、左下)とセミグロスブラックの上からマスキングしてエナメルのフラットアルミ。下地なしでも良い感じに塗れています。





前回の教訓を生かして、クリアパーツにシルバーの裏打ちをしました。




まだ傷が残っているのでもう一度修正が必要です



次はこれを作ります。
R35 GT-R
千葉刑事が乗っている車にします。



パーツを切り出しました。パーツ数は少し多めです。比較的新しいキットなので、パーツの精度がとても良いです。パーティングラインの処理が楽になるような工夫がされています。





ボディはボンネットを先に取り付けてから一度サフを吹きました。
前回の教訓を生かして筋彫りを深めに加工しておきました。



細かいパーツを付けて完成です。
















ナンバープレートは
こちらのwebで作り、HIQのデカール紙にインクジェットで印刷、クリアーコーティングしてからナンバープレートに貼りました。
結構いいかんじです。クリアーを一気に吹きすぎると滲みました。
ナンバープレートは薄く削ってあります。



クリアーパーツの裏面にシルバーを塗装した方が良かったですね。
ナンバープレートはプラの赤色が透けてしまっています。サフを吹いた方が良かったですね。

次はまた車を作ります。




窓枠とウインカー部、裏面を塗装しました。
窓枠と裏面はエナメルのセミグロスブラック、ウインカーはアクリルのクリアーオレンジです。






窓枠とウインカーのマスキングが甘かったところを修正しました。
曲線部はあまりいい仕上がりにはならなかったです。ある程度妥協して仕上げました。

ついでに墨入れもしました。セミグロスブラックです。エナメルなので溶剤楽に落ちると思ったけれど下地の研ぎ出しが足りないと黒ずんでしまい落ちません。研ぎ出しを徹底的にやる必要がありました。また、筋彫りが浅いと上手く墨入れできません。急遽けがきを追加しましたが、線がきれいに出ません。サフ吹く前にやる必要があります。





飛びましたが、透明パーツなどを取り付けて、ベースと合体させました。この辺りの仕上げパーツは、焦らずセメントではなくエポキシを使用すると失敗が少ないです。
窓と車体にタミヤのワックスを塗りました。







車名の凸モールドは筆で色をのせようと思いましたが、無理でした。やすりで研磨して下地の灰サフをだしました。
テールランプのクリアーパーツは研磨中に割れてしまいました。





車内はあまり見えません…窓の透明パーツが厚いのと歪みがあります。
薄くすれば見えるようになるかもですが、そこまでは手が回りませんでした。
右前のタイヤが出すぎのような気がするので、修正したいです。


あと少しで完成です。


十分に乾燥したので研ぎ出しします。

タミヤのスポンジヤスリ2000
水研ぎ2000
タミヤコンパウンド 粗目 細目 仕上げ目
の順番で研ぎ出ししました。

スポンジヤスリでついた細かい傷がなかなか消えません。タミヤのスポンジヤスリは2000の割に目が荒い気がします。



最後に洗剤で油分を落とします。






洗浄おわり。細かい傷はありますが大分落ちたと思います。

スポンジヤスリ工程は無くてもいいかも
クリアーコート2回した後に1500くらいで梨地を落としてからオーバーコート、その後にコンパウンドがいいような気がしました



クリアー塗装2回目が終わりました。塗装ブースに堆積している粉塵を巻き上げてしまいボディに汚れが付いてしまいました。白ボディは初めてなのでノーケアで塗装しましたが良くなかったです。塗装ブースの掃除とエア圧に注意しないとダメでした。






食洗機の乾燥機能を使って1時間ほど乾燥させた後、汚れを取り除きました。スポンジヤスリで表面を軽くやすって、デザインナイフで削ぎ落としました。意外と落ちます。最後に全体をスポンジヤスリで慣らしました。






最後にもう一度クリアー塗装しました。艶感がいい感じに出ました。1週間程度乾燥させて研ぎ出しします。



段々とやる事が少なくなってきました。


クリアー塗装1回目終了。
埃が混入したのでとりのぞきます。