こんにちは
四国中央市にある『いはら塾』です。
今日は
集中して勉強するには
と言うことについて少し書きたいと思いますよ。
みなさんのお子さまは塾に通っていますか?
塾に通っていてうまく得点できていますか?
塾に通っていて得点できないのは
塾が悪いと思っていませんか?
もちろんその場合もあると思います。
一つ質問です。
Q:お子さまが学習に向かうとき
学習に前のめりに向かえていますか?
Yes No
Yesの場合は問題ありません。
そうなれない場合は
理由があります。
よければ参考にしてみてくださいね。
私は30年以上にわたり10代の子供たちと関わってきました。その経験から学んだことは、学習がうまくいかない子供たちがただ悪いわけではないということです。
学習に取り組む前に、重要な鍵があります。それは、学習する気持ちの準備ができているかどうかです。"気持ちの準備ができていない"という判断は、勉強中に彼らの目を見ているとわかります。
例えば、彼らの目が何かを見つめているようであるか、ぼんやりとしていたり、イライラしていたりする場合、その子が集中していないことがうかがえます。
このような場合、数学の問題を説明しても理解できないし、情報を吸収できないし、次の日には何も覚えていないこともあります。
見ていると子供たちは時々、勉強中に宇宙船に乗って旅行しているようであるかのような印象をこちらに与えることがあります。こうなったら、彼らの興味を引くような話題で地球に戻ってもらう必要があります。これに時間をかけることになります。
まず、ある程度集中できるようにするには
条件反射的に学習に集中する状態を養うことが役に立つと思います。
例えば、「自分の机に座ったら勉強する」という習慣を徹底することです。それと同様に、特定の場所で集中して勉強する環境を整えることも助けになるでしょう。
ただし、子供たちが勉強したくない時は、無理強いするのでは逆効果です。自分の部屋や机にいるからと言って、必ずしも勉強しているとは限りません。むしろ、眠い時、遊びたい時は、保護者が目の届くところで十分に遊ばせる方が良いでしょう。
眠りすぎたり、遊びすぎたりした場合、自分自身で後悔する機会を与えることも大切です。これらの経験は、彼らが学ぶための貴重な教訓となります。
今回
ほんの少しでしたが
私が思う
学習するときの工夫
(サポートする側)
について
ご紹介いたしました。
最後まで
読んでくださり
ありがとうございます。
四国中央市上分町752-6
いはら塾