昨日のスタコレ講師への社内メールを共有。

読んだ方は「え?!」って思われる方も多いと思いますが、以前音楽業界にいた頃はこれがしょっちゅう起こっていて、意味不明だなと思いながらも必死に教育していたのを思い出しました笑

スクールあるあるなのですが、

それでもそれをやる本人にも正義があるので、厄介な部分もあり、、、

Pebyでは今まで一度も無かったので、久々過ぎてほっこりしてしまいました照れ

いやいや、気を引き締めないとメラメラ

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1/25(月)
おはようございます、米倉です!
先週もレッスンお疲れ様でした!

今日は「根本的な判断基準」について、改めてお伝えしたいなと。

僕がよく話している「働きやすい環境」を「いつでも休んでいい仕事」と捉えるのは危険だよ。というようなお話です。

【講師としての働き方】
働き方について考えるうえで、先日、ちょうどいい事例がありました。

「明日は別の仕事が急に入ったのでお休みします!」という先生からの休講希望の連絡です。

上記の休講理由については、考えるべきだと思ったので、ここで共有させていただきます。

今日は契約上とか法令上とか、そういった話をしたい訳ではありません。


今回の判断は「毎週固定のレギュラーレッスン」と「前日に入った別の仕事」というシンプルな2択です。

様々な複合的要素もあるのですが、あくまで例として判断基準について考えたいと思っています。

「どちらを選ぶか」ではなく「どんな基準で選ぶか」という部分です。


大前提としてスタコレの講師の皆様は「子供に見せたい大人の背中」というビジョンに共感して、その方向を向いてレッスンに臨んで頂いていると思っています。

判断に困ったときは「どんな背中を子どもたちに見せたいか」という基準に照らしてみると、どちらを選択すべきかクリアになることも多いのでお勧めです。


働く上で、体調不良や忌引きはもちろん どうしようもない理由で休講を余儀なくされることはあると思います。

休講そのものは問題ではありません。

1度の休講や、1度の失敗で子供たちに見限られないよう、日頃から信頼を勝ち得るために明確な判断基準をもって子供たちと接して頂けると最高に嬉しいです。


今週も、よろしくお願いいたします!