ANAの5100億円の赤字からの経営改革に始まり

高島屋の業績悪化

昨日のニュースでは洋服の青山が400人の早期退職を募る

というニュースが流れてきました。


コロナの影響による業績悪化は一部の企業を除き、かなりの企業が目の当たりにしています。


コロナの影響によるこういった業績改革ですが、なぜ今やるのか?

もちらん赤字だから

となりますが大手が人員削減をする理由は、

「この先の動向」

によるもののようです。

コロナ禍が落ち着いた時にどうするのか?

という疑問や期待がまだ世の中にあると思っています。


上記のような取り組みに走った企業は、

コロナ禍が落ち着いても、、、

という経営判断をしているようです。


和民の居酒屋から焼肉屋への業態変換はこれに当たると思います。


さて今の子供たちはこのような社会から学べることが多くあり、親の我々も教えれることがあるようです。


そしてそれは理系だと強い!

とか

手に職を!

という具体的な施策よりももっと大切な事のようです。


「社会を人生を楽しむ力」

「逆境に打ち勝つ力」

「先を見通す力」

これを私は、

非認知能力と呼んでいます。



どんな社会人になっていてほしいかを時代に当てはめて考えてみてもこういったところに行き着きそうです。


今のご時世、

コロナだからしょうがないよねー

なのか

コロナをチャンスにかえよう!

なのか

先を見て対策を打とう

と生き方が変わっていきます。