プログラミングの内容についてはいくつか投稿をしていますが、

このプログラミングという言葉に

世間がかなり踊らされている感があります。

これはあと数年続くのかな?

という気がしています。


「プログラミング必須化」

「STEAM教育」


という新しい単語が出回り初め、

民間もその名前を使ったスクールがとても増えました。

ハッキリいいます!


どこも一緒です笑

それだけプログラミングというキーワードを出せば良い!

という風潮があり、

差別化は殆どできていません。


何故踊らされてしまうのか?


それは、

1、親が目的を漠然としかわかっていない

2、きちんと説明できる民間スクールは少なく、必須化ということを利用して、とりあえず感が強く、適当なカリキュラムだったり、似通ったカリキュラムしかない

3、殆どの親が文系

大きくはこの3つかなと思っています。


プログラミングの目的はあくまで

「論理思考」 です。

簡単に言うと、

こうしたら、こうなる

を学ぶわけですが、


え!?そんなの当たり前じゃん!


となる訳ですが、


そういう保護者は、

殆どが文系です笑


要は、

プログラミングを習う意味を真剣に話しても、
説明すればするほど

「意味ないじやん、当たり前じゃん」


となり、ここのスクールは通うのやめよう。

となるのです。

逆にプログラミングは、理数系に強くなりますよ!

ですよね〜!

と漠然と理解したつもりで始める家庭が多いようです。


プログラミング教育はとても重要ですが、

黒い画面に文字列を書いていくのを想像しがちですが、

それは一切ありません。

つまり、「学びの本質」をきちんと理解した上で習う必要があります。


当スクールは、

プログラミング教育とリアルのプログラミング?

の融合を考えています。

そうするともっと

保護者にもわかりやすく

子供も楽しく理解が深まるかなと

メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ