コロナ禍で教育もオンライン化が加速しましたが、まだまだ世の中への浸透は低く、通学の学校や習い事が再開されるとオンライン授業をやっている子供は限られた家庭の子になりました。


オンラインレッスンは抵抗がある!
質が担保できないんじゃないの?

こういった声はコロナ禍でも多くニュースに取り上げられました。

この影響で日本はオンライン教育の扉が開きかけグローバル化、IT化が加速するかもという時にその扉は一旦閉じられました。

その大きな理由は、、、

■学校教育のオンライン化の遅れ

学校教育のオンライン授業の質が物凄く低かった

民間のスクールもオンライン化に取り組んだが取り組みの判断が遅く、実施できた時間やレッスン数が確保できず感覚を掴めなかったのでただ単に「やっぱリアルの方が良い」と先生がごまかした


要は本当にレッスンの質の低さが原因で、

お客さんがオンラインはやっぱり良くないな!

とこの2ヶ月で思ってしまった。

というのが原因と考えています。


そんな嘘な状況を打破するには、、、

コツコツと質の高いレッスンをやるしかありません。。。

しかも速く!


因みに、、、

私も子供が3人いますが職業柄、

子供の習い事へ対する目は厳しいのですが、

一つスクール選びの判断基準が出来ました。

それはそこの先生が

オンラインレッスンについてどう考えているか?

という点です。

明日はそのことについて書きたいと思います。