今回のテーマは長期的な視点ですのでピンと来ないかもしれませんが、、、
子育てをしているなかで
【勉強】をやりなさい!
というキーワードは沢山出てきますよね。
中学受験も最近ではかなり多いですし、
中学生になると、順位や内申点、
そして大学受験。
不思議と大学に入った途端、
【勉強】しなさい!
が無くなるような。
さてさて、私たち親は
【勉強】が出来る子を育てたいのでしょうか?
よい高校に大学に入学してほしいのでしょうか?
もちろん環境を整える(学校の仲間とか)という意味では、
必要なことだとは思います。
しかし、どういう子に人になってほしいか?
を突き詰めて考えると、
恐らく、
社会人になってから、
【楽しい人生を送れる人になってほしい】
という願いがあるのではないかと思います。
【勉強】をさせることは、何の意味があるのか?
算数や国語は社会人になってあまり使わないし、
理科や物理などもその分野にいかないと使わない。
つまり、【勉強を通して何を学ぶか?】がとても大切である!といえると思います。
そうやって考えると親の見方が変わり、
子供への声のかけ方も変わる。
そうすると子供にも変化があらわれるではないでしょうか?