当たり前のようで当たり前じゃない、
当スクールの講師は心から素晴らしいなと思います。
最近おかげ様??なのか、スクール関係の経営者の方々から相談がよく入ってきます。
その一つに講師の対応があります。
それは、講師からの質問で、
「休校の間、講師への補償はないんですか?」
という内容で川野さんはどうされていますか?
という内容です。
そういえば東日本大震災の際にそういった質問を私自身たくさん受けました。
あれ、そういうばPebyではないぞ??
正直な話、今回のコロナウィルスのような状況になると人間の真価みたいなものが見えてきます。
補償とか退職とか考えるのは普通なのかもしれませんが、
それをリアルタイムで言ってくるというのは、運営の多忙を理解できない、生徒のことを考えていない
保身にもほどがある行為だと思います。
Pebyの講師の方々はそんな行為は微塵もなく、
早くこの事態が収束するのを願っています。
子供たちに会えないのが残念です。
宿題大丈夫かな?
とこんな感じです。
他スクールの経営者たちへの回答としては、
Pebyではそういったことがないから対応していないからわからないけど、
以前の東北大震災の際の対応の経験から、
そういった講師にはこのタイミングで契約解除した方がいいんじゃない?
とアドバイスをしています。
何故なら先ほどの通り、背景を理解できず、マクロ的に起こったことでのトラブルを保身や自己防衛を先に行動できる人間は
子供に教える資格がないと思うからです。
大抵の経営者はここまで話すと、そうですよね。。。と肌感でわかるのです。
それは日頃の態度でわかるものです。
Pebyの講師採用の一番の基準は、
「子どもに見せたい背中を持っている大人」です。
こんな時だからこそ、みんなで力を合わせて社会貢献に乗り出せたらなんて素晴らしいんだろうと思いますし、
Pebyはそういう大人が集まってくれているのだなと改めて実感させられました。
本当にPebyの素晴らしい講師のみなさんに感謝です。