間もなく新学期が始まります。

東京では3年生、4年生は塾選びに大忙し!

わが子に相性の合う塾はどこかなと体験レッスンや入塾テストを受けます。

 

以前から言っていることですが、

今年から中学から大学受験は大きく変わり、学校の教育も大きく変わります。

 

それがどう変わっていくのかを理解していないと、相性云々で塾選びをするのはナンセンスです。

 

子供にとって今後教育が必要なのは、

 

「認知能力」=成績、点数などでメジャーリングできる能力 ※従来の教育

 

 

「非認知能力」=点数ではメジャーリングできない能力 ※プレゼン力や目標設定力、コミュニケーション力、論理思考、アイデア力、忍耐力など

 

読まれた方は、「おーなるほど!!社会に出たら非認知能力が大切だよね!」とわかると思います。

 

今後、人口の減少とAI化により産業構造が変化します。

それに対応するために、教育が変わります。

 

さて、この「非認知能力」は、今の大手塾はどこも頭を抱えている内容です。

 

なぜならメソッドがないからです。

 

さらに、都立中高一貫の合格実績が安定して出せていません。

 

唯一都立中高一貫専門塾ですとう大手塾は、HPに小さく記載があるように「1週間以上在籍した人」を条件で水増しをして合格実績をだしています。(1週間か10日くらいだったかな。。。)

 

Pebyではこうなることが数年前より予想をしていたので、

数年前よりプロジェクトを組み、

実験を繰り返し、非認知能力のプログラムを完成させました。

 

今回のプログラムは、

「目標設定能力」「ITリテラシー」「プレゼンテーション」を3本柱に進めていきます。

 

小学校1年生~取り組める内容になっています。

 

本来は、Next(塾部門)を受講している子供は必須にしたいのですが、

まだ、世の中の(保護者)受け入れが鈍いと考えていますので、

今年はフリープログラム形式で毎月打ち出しをしていきます。

 

中学受験に取り組み、

偏差値55位までの学校を合格させるメソッドがわかり、

立教池袋の合格を出し、偏差値60位までの感覚はわかります。

 

また、今年は適性検査型の受験でほとんどの生徒が合格を出してくれました。

 

ここからがPebyの本領発揮です!