ふと、想像をしてみました。
もしも、高校や大学がなく中学卒業後にすぐに社会人だったら子どもに何を教えるか?
16歳で社会人。
小学校では基礎学力と友達との協調性、学校という狭い中でのルール生活などを学ぶ。
中学では基礎学力と競争、部活動による上下関係などを学ぶ。
さあ、いざ社会の大海原に出陣だ!!
というわけにはいきませんよね。
私が学校の担任であれば、
うちのクラスの子は中学卒業後にすぐに社会で即戦力としてバリバリ働けますよ!
と言ってみたいものだ。
では、中学卒業後に社会で即戦力としてバリバリ働けるようになるには何をするか。
イメージをしてみると、、、
①コミュニケーション力(協調性)・・・非認知能力
②お金の仕組み・・・認知能力
③創造力・・・非認知能力
④論理思考・・・認知能力
⑤逆算思考・・・非認知能力
⑥言語力・・・認知能力
⑦健康法・・・非認知能力
⑧古来から現代社会の歴史(ビジネス)・・・認知能力
⑨プラス思考・・・非認知能力
といったところだろうか。
これはもっと考える価値がありそう。
認知能力と非認知能力で分けると今のところは若干非認知能力が多いのかなという感触ですが、
みなさんいかがでしょうか?
ご意見ある方、ぜひ深めていきたい内容です。