帝国データバンクで面白いものがあった。
社長の平均年生が59.9%。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200204/14/kawano-peby/a1/42/j/o0560050014707626742.jpg?caw=800)
高齢化はこういったデータにも反映されているんだなと、日本の産業構造や消費構造を改めて考えてされられた。
若さは強みになる。
もちろんメリット、デメリットはあるが、
何が強みかと考えると
「怖いもの知らずの勢い」みたいなことかなと思う。
これは若ければ若いほど威力を増しそうだが、
年齢を重ねれば重ねるほど、
守るものが増え
新しいことへの着手が遅れたり
バクチ的な要素の経営判断は難しくなるだろうなと
この記事を読んだ社員は少し不安になるかもしれないが笑
弊社の経営陣の平均年齢は、36歳
データからいうとかなり若いほうだろう。
家族もまだ小さな子供を抱え、これから養育費や家のローンなどもかかってくる世代だ。
守るものがどんどん増えてくる世代。
安定の沼に一歩踏み入れた世代。
安定が悪いとか言っているわけでなく、
それらの要素によって、若さが武器である我々が「怖いもの知らずの勢い」のバロメーターが下がった時逆に怖いなーと漠然と感じるし、自分もそうなっていないかと自問自答をしたりすることがある。
なるべくそうならないように
自分達がやりたい!と思えることを選択する努力をしようと思う。