帝国データバンクで面白いものがあった。社長の平均年生が59.9%。
高齢化はこういったデータにも反映されているんだなと、日本の産業構造や消費構造を改めて考えてされられた。

若さは強みになる。

もちろんメリット、デメリットはあるが、

何が強みかと考えると
「怖いもの知らずの勢い」みたいなことかなと思う。

これは若ければ若いほど威力を増しそうだが、
年齢を重ねれば重ねるほど、
守るものが増え
新しいことへの着手が遅れたり
バクチ的な要素の経営判断は難しくなるだろうなと

この記事を読んだ社員は少し不安になるかもしれないが笑

弊社の経営陣の平均年齢は、36歳

データからいうとかなり若いほうだろう。

家族もまだ小さな子供を抱え、これから養育費や家のローンなどもかかってくる世代だ。

守るものがどんどん増えてくる世代。
安定の沼に一歩踏み入れた世代。

安定が悪いとか言っているわけでなく、
それらの要素によって、若さが武器である我々が「怖いもの知らずの勢い」のバロメーターが下がった時逆に怖いなーと漠然と感じるし、自分もそうなっていないかと自問自答をしたりすることがある。


なるべくそうならないように
自分達がやりたい!と思えることを選択する努力をしようと思う。