中学受験では様々なドラマがうまれます。
ここで伝えたいのは、
合格しても不合格だったとしても、子供にとっての長い人生の中で必ずプラスになるということです。
大切なのはここからで、
プラスに働く為には、親からの声かけで決まります。
2年~3年という歳月を親子で受験勉強という戦いをしてきたわけです。
親として、
時には?ほぼ毎日?喧嘩をしたり、
子供に嫌みを言ってしまったり、
私はね、、、と比較をしてしまったり、
反省をしながら戦ってきましたね。
まもなく、その全てが解放されます。
その時に親としてやって欲しいことがあります。
それは合否に限らず、きちんと向き合って座り
この長い期間、よくがんばったこと
いろいろ怒ったけど心から応援していたこと
受験を通して将来に渡って手にいれたこと
この受験は長い人生の中でほんの通過点でしかないこと
を話し合って、人生の肥やしにしてほしいと思います。