就学前教育の重要性を分かりやすく書いてある記事があったので紹介。
要は、
就学前教育は、受験のために知識の獲得を先取りする「早期教育」とは違い、生涯にわたる学習の基礎を作る「後伸びする力」を育てることを重視している。
社会の一員として、将来をよりよく生きていくためには、この幼児期に家庭・地域社会・幼稚園等の施設で適切な就学前教育を受けておく必要がある。つまり、就学前教育は子どもの今後の人生を大きく左右する極めて重要なものであるといえる。
生涯にわたり学んでいけるようにするための「後伸びする力」、つまり「土台づくり」が、就学前教育の目指すところである。
まさにその通りである!!
しかし!!
いざ考えてみると。
頭ではわかっていても親としては、形に残る成果を重視してしまう。
計算ができる。とか、字が書けるとか。
その気持ちは充分にわかる!!
がしかし!
だからこそ、ある程度余裕のある家庭しか取り組まないし、業界の月謝が高いのもそのせいであると思う。
この就学前教育は子どもに取っても親にとってもすごくハッピーになれるということを日本に広めていきたい。
誤解の内容に、早期教育=小学校受験の勉強
と、捉え方は定まってはいない。
当スクールでは0歳からの教育を早期教育と呼んでいる。