Pebyが将来的な事業において、
SDGsの17の目標と169のターゲット項目で意識をしているポイントがいくつかある。

まず弊社が取り組めるのは、
教育のドメインでどれだけ10年かけて事業とブランドの構築ができるかが鍵となると考えている。


目標4
質の高い教育をみんなに…「すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」

ターゲット
  • 4.1 2030年までに、すべての子どもが男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
  • 4.2 2030年までに、すべての子どもが男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。


恐らくこの10年間で世界は多きく変わると思っている。


日本では、
スクール業界は少子化の影響もあり淘汰され、
教育業界はAIの導入が遅ければ遅いほど、置いていかれる。

いくら良いレッスンをしても、画期的なスクールを創っても、結局は資本力によって小さなスクールは集束していくことが目に見えている。


また上記のことからグローバル化が急激に進み、10年後にどの国で戦っているのか、どこの国の人と働いているのか今は予想がつかないが、想定しておくことはできる。


期待と不安が五分五分。