「短距離走は、世界中で最も科学されているはずなのに日本では幼稚園児や小学生たちが、何も教わらずに「さあ、駆けっこだ」とスタートラインに立たされている。」

「科学されているのに学習指導要綱にも走るテクニックを習得するための説明は一切なし、例えば水泳なら、身体を浮かせる→バタ足をするなどの基礎から応用へと発展させていく指導方法が記されています。水泳はできないと沈んでしまうので、スイマーではない先生でも教えられるようにカリキュラムができている。だから日本は泳げない人が最も少ない国の一つなんです。でも走るのは、取り敢えず左右の足を交互に出していけば転ばない。実は足を前に出してもブレーキングがかかってしまう人もいるのに、そこは才能とかセンスの違いで片づけられてしまう」

理論を知らずに足が遅いと諦めている人は、才能があるかどうかも試せていない。

こんな記事がありました。
ここでハッとさせられたのは、「そっか!確かに走り方って習ってない!」ではなく、、、

取り敢えず左右の足を交互に出していけば転ばない」

理論を知らずに足が遅いと諦めている人は、才能があるかどうかも試せていない。」

これって、教育全般に言えることだ。。
教育は中学までは取り敢えず、寝てても授業をうけたこになり大人になる

教育機会の多さが将来に繋がる