当社のフリープログラムが充実してきました。

フリープログラムとは、ワークショップのような単発のものでありコンセプトがあります。

①学校ではできない、家庭でやると面倒くさいこと
②レッスンな補助的なこと

①は例えば以前に実施したクリスマスのフリープログラムでは、お菓子をこれでもかというくらい使ったお菓子の家を作り最後にパイ投げをしたりしましたバースデーケーキ

これは学校では食育の問題、いじめ問題、予算の関係から実施することができません。家ではもったいない、掃除がめちゃくちゃ大変ということでやることはありません。

②は例えば最近実施した逃げ足が早くなるフリープログラム。ビフォアアフターでタイムを計測しいくつかのトレーニングで足が早くなるための理論を学びますランニング

これは定期開催でなく、普段のレッスンの補助的に単発のレッスンで度々実施した方が効果がマンネリせずに発揮できます。

そして最近、人気が出てきたのは料理フリプロです!当社のスタッフが拘りをもって企画、運営をしています。

これはコンセプト①②に該当しない新しい③のコンセプトを体現しています。

③非認知教育

これは来期より当社が打ち出していく新しい取り組みです!料理フリプロでは「家庭での再現」を目指して実施します。
その為、料理のレパートリーは二種類以上でさほど難しくない料理を例えば麻婆豆腐などを習います。

普通の料理教室では「家庭では出せない味」を指導しますしある程度の「感動と満足」を与えることが必要です。

例えば、親子レッスンで
「今日は◯◯農場から特別に仕入ができた無農薬の野菜を使います!!」
一同「お~!!」
「今日は綺麗にサシの入ったお肉を使ってビーフシチューを作ります!」
一同「お~!!早く食べたい!」

普通の料理教室はこれでOKです!
ある意味非日常を体験できます。

親も子供が出来上がったものを美味しそうに食べてる姿を見れれば満足です。

しかし、家に帰ったら想像通り「再現」ができないのです。
食材がまず全然違う。
そして子供にそんな高い食材を使って失敗するかもしれないからやらせたくない。

となるのです。

当社が考える料理教室の一連の流れは、
1、準備、片付け、作り方を学ぶ
2、家で作って食べてもらう
3、美味しいといって誉めてもらう
4、片付けまでして誉めてもらう
5、ペビーに来てそれを報告し誉めてもらう

この5つ行動ができるために家でできなくなってしまいそうなハードルを取り除いています。

一番のハードルはやはり「家庭で再現する」です。

そう普通の料理教室との目的が全く違うのです。

このように非認知教育の一片を担ってくれるスタッフがいるのは感謝と同時にこれからのPebyに期待です晴れ