昨日は久々に後輩でもありビジネス仲間でもある橋本社長と会食。

二代目社長で中国やドバイなど様々な国にも進出しているイケイケなところもありつつ、従業員の満足度が非常に高いという側面もある、年下だけど尊敬する経営者の一人です。

会ってそうそうにP/LとB/Sを見せてくれる笑
綺麗すぎる内容にドン引きしました。。

「損して得を取る」このワードは時折、私の前に登場します。

川野さんは「損して得を取る」ことをしないのか?と。

このワードの意味が今まで今一つ理解できずにいましたがようやく解決しました。

「損して得を取る」今までこのキーワードに出くわしたときは、これって投資なのか?
損をするかもしれないけど、、、得をするかもしれない。

損するかも知れないということは得もしないということ。

橋本社長いわく、段階的なものは「損して得を取る」にあたらず、それを言う人はただの詐欺であり、本当の意味は、その時点で得まで一つの線で引けるものであると。

とても納得しました。
つまり私は線まで引けるイメージ力がなかったか、詐欺師にしか合ってなかったか。

思い返せば、義務を全うせずに権利ばかりを主張する人間に限ってこのワードを使っていたように思います。

本当に良い勉強になりました!