文部科学省より発表がありましたね。

これは英断だと思います。

もちろん文部科学省の見切り発車は否めませんが、受験生と先生の混乱が最後かと思うとホッとする部分があります。

少し前にTOIECが参加表明を取り下げ、現場や生徒が混乱しました。恐らくこのままテストまでいった場合、様々な問題がでて来そうでした。

一番嫌なのは受験後に公平性が偏っていたという報道が出たときです。
これは受験で失敗した人は何といって良いのか。
受かった人も気持ち良くない。
先生たちもやりきれない。

そして、ゆとり世代のようなレッテルを貼られる可能性がある。グローバル社会に突入しているのに。。。


そんな結末が待っているのではと予想していたので本当に今回の決断は相対的に良かったと思っています。

大学入試に向けた受験生は大変だと思いますが、ある意味公平にテストが受けれるので頑張ってほしいと思います!