何をするにもネーミングがとても大切だと実感させられます。

一昔前はキャッチフレーズを練りに練って、沢山の人を魅了するように考えましたが、今は商品やサービス、店舗の名前がいかにキャッチーなものにできるか。その方が消費者にダイレクトに伝わるとされてきてますね。

それを聞いて私がすぐに思い出すのは、
池袋にもある、「何故、蕎麦にラー油をいれるのか」とか、「カレーは飲み物」とか、もっとダイレクトに「かわいいハンドメイドバッグのお店」などなど。

消費者がそのネーミングを見て、何のお店だろう?どんな味なんだろう?みたいな決定するまでの判断材料を一気に飛ばすことができます。

弊社でも夏に沢山のワークショップやイベントが開催されます。

例えば、「サバイバルキャンプ」というネーミングは、少し過酷そう、原始的っぽい、料理とかも自分たちでやるんだろうな、いや食べ物自体の調達からやるんじゃないのか、とイメージが膨らみますが、
一昔のように
「サマーキヤンプ」~自然から学ぼう~
みないなキャッチフレーズを大切にすると全うな事を言ってますが、若干ぼやけますよね。

今年のワークショップは、タイトルにも懲りたいと思います!

人目読んだだけでイメージができ、面白そうと感じてもらえる。

まもなく詳細が出ますのでお楽しみに‼️