絵描きのおじさんと別れて会館に戻る途中で
さっきゴミ拾いしていたおじさんにまた会い、
「ほんと、小樽運河はガス灯ついてるときが最高なんだけどなあ!」
と念を押される。
本当に見なくていいの?と言いたげな力強さ。
あーごめんなさい。
そりゃあ見たいのはやまやまだけれど
ゆかねばならぬのです。
いつかゆっくり来てみたいなぁ。
会館に戻って
歌いました、よ(笑)。
遊んでる記事ばかりですけれど。
(あ、ドレス入りました…)
お世話になった皆様、
会いに来てくださった皆様に
あたたかく迎えて頂きました。
本当にありがとうございました!
帰りは小樽駅から
なんだか素敵な鐘の音が。
私も鳴らしてみた。
鉄道が人と人の心をむすびつけることを願ってよびもどされた、って、素敵。
その時代をご存知のかたには
懐かしい音色なのでしょうね。
ほんの1時間ほど歩いただけで
楽しい出会いがあって
街並みももちろんきれいで
会う人会う人に親切にして頂きました。
とっても素敵な街だったなぁ。
小樽日記、おわり。