東京の奥沢。
夫婦で雑貨店をやっています河野です。
無印良品の洋服は定番だらけだと思っていたら、いろいろと進化していました。
MUJIで何かが起こっている?
「それもMUJIなの!」と言われる様なコーデと「MUJI以外のアイテム」を紹介していきます。
こんにちは!昨日更新した。
ニュース!無印良品が1月13日から値上げ決定、、値上げ率は平均25%!!
たくさん見ていただいて
ありがとうございました!!
久留米絣のあったかパンツ
日本のジーンズ
うなぎの寝床のもんぺ
日本では農作業着などで使われてきたもんぺを「ニッポンのジーンズ」 としてよみがえらせた、うなぎの寝床のもんぺ。
パターンを現代に合わせて修正した、着やすいスッキリシルエットが特徴です。
そして今回寒い季節にぴったりのあたたかな綿モール糸を使った生地を新しくご紹介します!
福岡県筑後市にある久留米絣織元「久保かすり織物」と共同開発した綿モール生地を使ったもんぺです。
綿モールもんぺ
冬も穿いてもらえる久留米絣として、風合い、肌触り、着用して暖かいということを大切に
モール糸を使用したあたらしいもんぺが作られました。
その軽やかな風合いは寒い季節に大活躍するはずです!
現代の普段着
スタイルがよく見えるように、計算し作られているので、はいた時のシルエットもとても綺麗です。
手仕事から生まれる「久留米絣」
福岡県南部の筑後地方で200年以上にわたって織られる「久留米絣」。
60年以上前の昔ながらの織り機を使っているため、限りなく手織りに近い風合いで、やわらかく丈夫な綿織物です。
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織る前に1本1本染め上げ、糸が染まった部分、染まってない部分を合わせたりずらしたりすることで表現されたかすりの模様は、昔ながらの手仕事のよさを感じる味わい深さを感じます。
一度着るとクセになる
はき心地が最高です。
久留米絣のよさをいかしながら、ふんわりとやわらかなモール糸を編み込んだ綿モール。
チクチクとしない肌触りが気持ちいい・・あまりの着心地の良さに驚きます。
冬に一枚ではいても十分にあたたかいので、毎日のように活躍してくれそうです。
農作業服として活躍してきたもんぺだから、動きやすさもバツグン。
ストレスのない着心地の良さは、お家のリラックス着としてもおすすめできるほど。
あたたかいぬくもりが包み込んでくれます。一度着ると、手放せません…
モックネックセーターは無印良品!
無印良品 それどこの?って聞かれる、モックネックニット
コーディネートに大活躍。
デニムのような感覚で着こなすことができ、さまざまなシーンで活躍してくれるもんぺ。
Tシャツ、ロングシャツ、ワンピースに合わせてレギンスのように着こなしても◎
冬のコーディネートに馴染みがよく、寒い季節におしゃれにあたたかさをプラスしてくれますよ。
ブルーのニットがカッコイイ
無印良品 定番の丸首ニットがリニューアル!ふつうに着れてオシャレっぽい
うなぎの寝床 久留米絣のもんぺ 綿モール(無地) S・M・L
便利な前ポケット。
他にはない「うなぎの寝床」ならではの、特徴的なデザインでもあるポケット。
前ポケットなので、しゃがんだ時にも中に入れたものがあたらず、生地がつっぱらないので立ち座りもしやすいです。
ウエストにはゴムとヒモ
もんぺの良いところはそのままに。
▶ゴムと紐の最強コンビ
ウエストには、ゴムが入っているので、締め付け感なく、フィットしてくれます。
腰紐もついているので、サイズの調整も出来てしまう最強コンビです。
▶安心の膝あて付き。
ひざをついた時にもクッションになってくれるので、安心!
またひざが出にくく、綺麗なシルエットのままはけるのも嬉しいポイントです。
▶絞れる、折れる裾。
裾部分はゴムが入っており、ストレートでも絞ってもOK。
裾をロールアップしてもカッコイイです。
うなぎの寝床 久留米絣のもんぺ 綿モール(無地) S・M・L
▲グレー
うなぎの寝床 久留米絣のもんぺ 綿モール(無地) S・M・L
ネイビー
うなぎの寝床 久留米絣のもんぺ 綿モール(無地) S・M・L
モスグリーン
カラーは3色
グレー・ネイビー・モスグリーンの3色展開です。
冬だけでなく一年を通して馴染みのいいカラーが揃っています。
コーディネートに活躍すること間違いなしです。
お気に入りを選んでくださいね。
冬もんぺであったか~
夏で、久留米絣もんぺの心地良さを知った人も多いはず。
やっと出ました、冬用モンペ!
温かさはもちろんですが、気持ちよさが違います!
やっぱり、久留米絣はスゴイ!
毎日、欠かせない一着に。
あまりの着心地よさに、一度はいたら癖になる「うなぎの寝床」のもんぺ。
はくほどに体に馴染んでくる経年変化も、愛着を持ってはき続けたくなる理由のひとつです。
そして、長いシーズン楽しめるのも、もんぺのいいところ◎
季節ごとに、着こなしを楽しんでくださいネ。
取材しました
綿モール 開発秘話をご紹介!
久留米絣のよさはそのままに、着心地にもこだわったふんわりとした綿モール。
その開発過程についてうなぎの寝床池田さん・富永さんにお話を伺いました。
ー制作過程で特に大変だったことはどんなことですか。
定番の久留米絣に新たにモール糸を使っているので、
久留米絣のよさを失わない設計を考えるのが難しかったです。
凸凹感が横糸の方が出るので、横糸にモール糸を組み合わせています。
秋冬はもちろん一年を通して穿きやすいもんぺを目指して、機械の面や製造の過程で壁がありましたが、結果的に久留米絣のあたらしい可能性をみせてくれるような生地ができあがりました。
ーモール糸を使うとどのような機能面・製造面での壁があるのでしょうか。
モール糸は巻いた状態で毛並みが一方方向になっているため、毛並みを揃えて織っていかないと陰影のような線が浮き出てしまいます。
しかし、この毛並みは目視ではその方向が確認しづらいため、モール糸の生産段階から毛並みに揃えて糸を管理し、織る際に順番をそろえて織機に通していくという、通常の糸にはない手間がかかるのです。
モール糸を経、緯に入れた場合の試織を繰り返し、改善し続けた結果、
今回のモール糸久留米絣が完成しました。日頃から、創意工夫と品質向上を念頭に開発を続けてきた「久保かすり織物」だからこそ実現できた絣・もんぺだと言えます。
ー綿モールならではの特徴はどんなところでしょうか。
定番の久留米絣に比べて経年変化はゆるやかです。
ふんわりやわらかい感触から、くったりやわらかい感触になっていく感じでしょうか。
おうちの洗濯機で洗っていても擦れることなく、長く穿いていただけます。
冬といえばウール、というイメージの方もいらっしゃるかもしれません。
やはりあたたかさの代表格はウールなのですが、綿モールはチクチク感もなくふんわりとした肌触りでストレスなく穿いていただけます。
糸の太さと、織る際の糸の密度の組み合わせ、密度を探りながら、秋冬にもリラックスできるもんぺを作ることができました。
暖かさはもちろんなのですが、久留米絣らしい風合いなどバランスを大切に作られているので
年齢や性別関係なく、幅広い方にとって秋冬の定番になってくれたら嬉しく思います。
コーディネートにも合わせやすく、様々な着こなしをお楽しみいただけますよ。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
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