二人の愛を離さない!恋愛のルール

二人の愛を離さない!恋愛のルール

彼に気を使って本音が言えない・・・
彼女のためを思っても、彼女はいつもふくれっ面・・・

理解したくても、仲良くなりたくても、何をしたらいいかわからない、そもそも自分が何を求めているのかも分からない…男女の違いを学んで、二人で幸せになりましょう♪

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おはようございます。

今回は、瞑想について学んだので、皆様にシェアをしたいと思います。
いろいろな種類の瞑想があるようですね。

今回は、メンタリストのDaiGoが紹介していた瞑想について、簡単に御紹介します。

最近の研究では、定期的に瞑想をうと、禁
煙や減量、薬物依存への対策として、効果があることが分かっているそうです。
もやもやと妄想にふけり、その状態から集中状態に戻ることを繰り返すことで、自分の意志の力、最近注目を浴びつつある、意志力がつくのです。

①まずは、椅子に腰掛け、動かずにずっと座ります。クッションの上であぐらをかいてもよいです。

②呼吸に意識を集中させます。5秒で吸って、5秒で吐く。どうしても要らぬことを考えてしまうので、「吸って…吐いて…」や、「5...4...3...2...1...」など、シンプルな言葉を頭の中でつぶやきましょう。

③気が散って、雑念や煩悩…そういったものが、モヤモヤと頭の中に浮かんだとき、「いかんいかん!」と言って呼吸に意識を集中しなおします。そして、これを繰り返します。

始めは、一日5分から始めましょう。


一日3時間できるようになると、脳の形が変わるようです。
どんなことがあっても、感情がぶれたり、取り乱したりしにくくなるようです。

合計3時間なので、ふとできたちょっとの時間でも積み重ねていくことが出来ます。
私は、信号待ちのちょっとした時間にも、呼吸に意識を集中させています。

騙されたと思って、試してみてくださいね♪

【正しさを捨てる。目の前の人を愛を持って喜ばせる】

私は、メンタリストのDaiGoのニコニコ動画での生放送を見始めて、DaiGoの勤勉さに触れ、彼にとても好感を持つ様になりました。

(ちなみに有料540円/月で、月に7~10回ぐらい放送してます)

フォークをまげて、人の心を読んでコントロールするいけ好かないヤツだが、スキルは凄いから見てやろう、といういけ好かない態度で見始めたDaiGoのニコ生だった。
しかしながら、彼のストーリーや姿勢を見ていると、非常に一貫しているし、いけ好かないヤツではなかった。

先日、彼がある大学の教授とのトークライブを放送している会があった。

そこで、NLPの話が出た。

彼は、このような趣旨のことを述べていた。

「NLPは、ミルトンエリクソンという催眠療法家が使っていた言語を研究して作られたので、資格化されてるし、すごく怪しい」
 

 
このトークライブ自体は、NLPに関する講義ではなかったので、詳細には説明していなかったし、彼も割愛したのだろうが、始めに聞いたときは、

「DaiGoはどえらい誤解をしてるな…」

と思った。と同時に、

「私が学んでいるNLPは、非常によいものなのに、腹立たしい」

という感情も同時に湧き出た。

言い換えると、

「私のやっているNLPは正しいと思っていて、DaiGoは、間違っている!そして、DaiGoに、あなたは間違っていると言われた気がした」

のかなと思った。

…とかなんじゃかんじゃ色々考えていたのだけれども、

「結局、何が一番いいとか、どれが正しいか」とかいうよりも、「目の前の人が喜ぶ(自分が喜ばせる、ではなくて)ためには、自分には何が出来るか」を徹底するしかないのだな、と思いました。

トレーナーだからこそ、陥る罠だと思います。

自分のもつものは、本当にいいものだと思いながらも、もっといいものがあるんじゃないかと思いながらも。
そして、私が関与しなくても、目の前の人が幸せになる姿を全力で祈ることが出来れば、幸せを引き寄せ、共同体感覚を感じることが出来るんだな、と思いました。

苦手なものに心を開き、理解できないものに心を開き、心を強くしていきたいと感じた出来事でした。


貧乏な夫婦がいました。
奥さんは髪が長く、旦那さんは時計が大好きでした。
旦那さんの時計は、腕時計ではなく、懐中時計で、お金がないので 、首にかけるのための鎖がありませんでした。

ある日、クリスマスが近づき、奥さんは自分の長い髪を切って売り、時計の鎖を買いました。
一方、旦那さんは、自分の時計を売って、髪を梳くためのくしを買いました。

クリスマスの日、結局…


よいパートナーシップを保つには、お互いが、お互いが喜ぶことをし続けられるか、ということだと、私は思っています。
はじめの一歩というマンガが大好きで、オンタイムではないけれど、中学時代から読み続けています。

主人公の一歩は、非常に真面目で、会長の言うとおりに、熱心に練習をして、試合でちゃんと実践していきます。そして、もちろん結果が出て、どんどんボクシングが好きになっていきます。

日本には敵無しで、世界戦に挑戦する様になります。
しかし、後もう少しのところで、負けてしまいます。

同じ事務の世界チャンピオン鷹村は、負けて落ち込む一歩にこう言い放ちました。

「人のまま入ってくるな。世界戦は、人外の者だけが住む場所だ」といわれます。

一歩は、ためらってしまいます。

このエピソードを読んで、「あぁ、これは自分にも大きくあてはまるな」と思いました。

これから、好きなことをして稼いで、楽しく生きていくには、どこか一本、ネジが外れている必要がある、と感じました。
要するに、普通やったらアカンわけですよ。

一歩のように、「大好きだから」「楽しいから」だけだと、限界があります。
要するに、「狂うほど求める」「1日30時間は、そのことに取り組む」という勢いが必要なのかもしれません。

生存本能があるがゆえに、希少性の原理が働いて、たった一つだけ選ぶということは、とても怖いことだけれども、勇気のある決断をするしかないようです。


食べたもので身体はできている。
聴いた言葉で心は出来ている。
自分が話す言葉で、未来は出来ていく。

どれだけ、自分のゴールを明確にイメージし、それに向かって一意専心、一心不乱に命を使っていくのか…。本当に大事なんだなと思いました。


”私達には、感動を伝える義務がある”---私たちが生きていて、感動したことを、私たちはほかの人たちに伝えていかなければならない。例え、1%の人だけしか、あなたの話を聞いていなくても。


久しぶりに、人生を変えてくれた人たちにたくさんまた会えて、大事なことを奥さんと一緒に思い返せた素晴らしい講演でした。


北原照久さん、ひろぴょん、ありがとう!




北原照久さんの講演を聞いて--
おはようございます!

暑さも少しずつ弱まり、過ごしやすくなってきました。
あれだけなくなってほしいと思っていた暑さも、やはり去っていくに連れ、
寂しさを感じるのは不思議なものです。

さて、夫婦で共に生活をしていると、お互いの考えの違いや、心に響く言葉に、大きな違いがあることを感じずにはいられません。
お互い、相手のことを100%応援していると思って、相手のために良かれと思った言動をとっていても、
相手はいまいちの反応だったり、時にはケンカになることもあります。

にったん「ちょいちょい、そのやり方やったら、うまくいかへんやろ?こういうリスクもあるけど、理解してる?それがもし起こった時の対応は考えてるの?」
さっちゃん「それは起こるかもしれへんけど、そんなことばっかり気にしててもさ・・・」
に「いやいや、やるんならそこの対策はちゃんとしとかな、こけるのは目に見えてるやろ」
さ「そんなことより、私の活動を応援してよ!」
に「だから、応援してるだろうが!!」

と、まぁこんな感じです。


何か行動を起こそうと思ったときに、自分にかける言葉をどのようなものにするかによって、一歩踏み出せるか躊躇してしまうか、始めは小さな一歩でも、長い目で見れば大きな違いが出ます。

私は、「マイナス」をチラつかせられると、それを避けようとして足が一歩前に出る傾向があります。

一方で、さっちゃんは、「プラス」をチラつかせると、それに向かおうとして、前進し始めます。

…さて、あなたが相手にかけている言葉は、適切ですか?

コミュニケーションと一言に言っても難しいものです。
何を、何に、どうやって、変えれば、簡単になるのか?
もう少し深いところまで、学んでいきましょう。
一人でも多くの方と、喜びを分かち合えるように。

男女間において、「会話」をする目的が違う、と初めて聞いたときは、大変驚いたものです。

自分が考えている目的以外に、会話に目的があるだなんて思いませんでした。

結論から言います。
男性は、目標達成のために会話をします。
女性は、会話すること自体に意味を持ちます。

男性は、意味のない、中身のない会話が大嫌いです。
社会人なら挨拶程度はするでしょうが、基本的にオチのない話やゴールがない話に抵抗感があります。
会話が始まる頃には、大体の目標は、はっきりしています。

対して女性は、会話をすること自体が目的です。
周りとのコミュニケーションを取ることが最重要課題なので、目標自体がなくても、相手との会話や接触を通じて、社会性のアピールをするのです。
なので、話し始めたからと言って、何か言いたいことがあるわけでも、オチがあるわけでもありません。

そのため、女子会はあれど、男子会はありません(笑)

さて、この「会話の目的」を意識するのとしないのとでは、大きく二人の関係に影響してきます。

お互いの「会話をする目的」が、違うまま、会話が展開されていくと、もう御想像の通り、大惨事になるわけです。

もっともケンカの原因になりやすいものですね。

ということは、会話をする目的を意識する、もしくは、目的を共有してから会話をスタートさせる、ことが重要です。

ジョングレイ博士は、男性のように目標に向かって話していくことを、「マーズ・ミーティング」と呼びました。
女性にはなかなか難しいかもしれませんが、目標達成関連のあることだけを話すことを意識します。



対して、女性のようにつらつらと話をしていくことを、「ビーナス・トーク」と呼びました。
男性には難しいかもしれませんが、特に目標を意識せず、目に付くものや思いついたもの、流れに任せて話を進めていきます。
初めは、私も、かなり抵抗感がありましたが、奥さんが段々楽しそうに話していくのを見て、会話にも色々な目的があっていいのだな、と思い、幸せな気持ちになれました。



皆さんも、今はどちらの目的で話しているのかを意識・共有してみると、世界が一変しますので、是非試してみてくださいね。

今回は、男女に共通する脳の仕組みについてお話します。

先日、宇宙兄弟を見ていました。

兄・むったと、弟・ひびとの、宇宙飛行士にまつわるお話。

月にいった際にトラブルにあい、パニックになったひびと。
地球に戻ってきても、宇宙服を着ると、あのときのことを思い出してパニックになります。

Panic Disorder や、Post traumatic Stress Disorderと言われることもあります。
俗に言うトラウマというものです。

作中では、Panic Disorderを略して、「P.D.」という呼ばれていました。



話は変わって、作中では、「アポ」という名前のパグが出てきます。
アポが必死になってみている「Pretty Dog」という
テレビ番組があります。
むったは、アポと一緒にそれを見ていました。


人は、言葉に対して、ある種の原因により、イメージが結びつきます。そして、そのイメージが感情を引き起こします。
出来事のインパクトが大きければ大きいほど、もちろん結びつきは強まります。

そして、ポイントは、「この結びつきが不要であれば、断ち切ることは意外と簡単」ということです。
やり方の一つとして、「結びついている言葉を、別のものに変える」です。

さて、話は宇宙兄弟に戻ります。

ひびとが、むったに対して、「自分はP.D.である」と告白をします。
だがしかし、むったは、「え?なに?Pretty Dog?」と返します。
それを聞いてひびとは、「なんだよそれ(笑)」と言って、笑ってしまいます。

このときに、「言葉」と「イメージ」と「感情」の結びつきが、変わってしまいました。

トラウマを治療するとなると、細心の注意と高度なスキルがいる場合もあるか知れませんが、この「結びつきの転換」を意識すると、意外となんでもなかったな~という感じになります。

「P.D.は、トラウマなんだ~!!」と思うより、「P.D.は、プリティドッグ!なんじゃそりゃ!」と、愛とユーモアで、人生を楽しくしてみませんか?

是非、試してみては?



コミュニケーションと一言に言っても難しいものです。
不思議なことに、パートナー間でのそれは特に面白い。
問題はたった一つ。繋がりに気付いていないということだけ--。
ちょっとしたことで、日常に変化を起こしましょう。

今回は、恋愛に限ったことではありませんが、「問題」と「症状」は別であることになかなか気が付きません。

パートナーが怒っていることに関して、それはある「問題」が引き起こした「症状」であるにもかかわらず、
怒りをただ鎮めようとしてしまいます。

更に「なんで怒ってるの?」と聞いてしまうと火に油を注ぐようなものです(笑)
ちなみに、「なんで?」と聞くタイミングには注意をしましょう。
「なんで?」は、答える幅が広すぎて、答える方は返答に困りやすく、感情に作用しやすいとされています。

話が反れましたが、例えば、「パートナーが怒っている」症状をなくそうと思えば、その症状を生み出している原因を見つけることが先決です。

例えば、「ごみを捨ててくれないことに不満がある」というのが問題で、「怒っている」という症状が出ているとしましょう。

ならば、ごみを捨ててあげればいいのです。

簡単でしょ?

ま、でも、その「問題」を見つけるのが難しかったりしてね…。
問題を解決しようとしすぎる男性の行動自体が「問題」だったりしてね…。

それは、また別の、話。


コミュニケーションと一言に言っても難しいものです。
不思議なことに、パートナー間でのそれは特に面白い。
問題はたった一つ。繋がりに気付いていないということだけ--。
ちょっとしたことで、日常に変化を起こしましょう。

知り合ってすぐに結婚をするのが悪いとは言いませんが、なかなかうまくいくケースが少ないような感じがします。

初めにロマンスの炎が燃え上がるのはいいのですが、まぁ当然のごとくそれが長続きすると思うのは、勿論勘違いであります。

よく、「結婚を決めたきっかけは?」と聞かれます。

色々理由は作ればあると思います。
やはり、「なんとなく」かなと思います。直感ですね。

その直感に確信が持てたのは、恋愛経験があってこそのことかと思います。

毎回毎回、「絶対この人と結婚したい!」と思いながら女性と付き合い、今付き合っている女性に必死になってきたからこそ、ロマンスのない状態でも結婚に対して直感が働き、それが確信に繋がったと思います。

恋愛の心理学博士、ジョン・グレイによると、婚約までのステージは、

①惹かれあう
②この人でよいか心が揺れる
③相手を一人に決める
④親密な関係になる
⑤婚約

なのだそうです。

必ずこのステップを踏まなければならないなんてことは勿論ないですが、アル程度自分を客観視するのに役立てることができると思います。

その過程と感覚は、この階段を上ったり降りたりすることで、核心を得ることが出来るのではないかなと思います。


自分が見えなくなっているときや、なんだかうまく行き過ぎている気がする!とか、結婚するのはこの人でいいのかな・・・と思ったときに、参考にしていただければと思います。

一歩引いた目でみれると、よりよい判断に繋がると思います。