こんにちは!
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まだまだ続く、
2024年の夏を振り返るブログ第3弾です
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7月21日の発表会
本番1週間前から
めちゃくちゃ緊張していたので
当日も「表情がカタイなぁ」
と思いつつ動画を撮っていたのですが
なぜか娘の曲になると
マイクがハウリングしまくりで
(あのキーンという音です)
元々すごく早口な歌だったのに加えて
ハウリングの音とバンドの音にかき消され
全く何を歌っているのかわからない状態のまま
終わってしまいました チーン
初めての発表会でこの状態はさすがに残念
でも生楽器の発表会と違って
電子楽器だらけの発表会なら
こういうアクシデントも
あるあるなのかな。。。
と親としても複雑な気持ちでした
そして当の本人もやはり
うまくいかなかったことが
悔しくて悲しかったようで
終わってから泣き出してしまいました
しょうがないから気分転換しようということで
休憩時間中に会場近くのお店を
ウロウロしていたところ
娘の先生から
「先ほどのハウリングは機械の問題だったので
もう一度やり直しませんか」
との連絡がありました
実は娘はボーカルエフェクターという
歌声を変化させたり
自分の声でハモリを入れたりできる機械を
操作しながら歌っていたのですが
そのエフェクターと
足元のスピーカーの相性が悪かったようだ
とのお話でした
もう一度チャンスをいただけると知って
娘もやる気を取り戻しました
そこで、1週間前から家で練習するときに
耳コピで覚えたドラムパートを叩いて
練習に付き合っていた息子を
飛び入りで参加させられないかと
ダメ元で先生方にお願いしてみたところ
「いいですよ」
とのお返事をいただきました
そこから息子は急に出番が発生したので
自分の膝を叩いてウォームアップ
姉弟の共演が実現しました
2回目の本番は
ボーカルエフェクターを使用せず
無事ハウリングなしで歌えました
表情も1回目よりかなりマシになり
練習してきたことをある程度出せたようで
本人も喜んでいました
娘いわく、
「弟が同じステージにいて心強かった」
らしいです
スクールの先生方のご配慮に感謝です
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村上ゆかりでした。