七色の風

七色の風

AKB48の岡田奈々と岩立沙穂、村山彩希の記事を中心に、
その時々で感じたことを本音で語ります。
みなさんのコメントをお待ちしています。
ただし、宣伝目的など記事の内容に無関係なコメントはお断り
します。

岡田奈々 選抜総選挙応援サイト2016





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《AKBの予定》


10/22     舞台『赤毛のアン』              東京国際フォーラム
11/3      秋祭り                     パシフィコ横浜
12/17    『LOVE TRIP』個別握手会           インテックス大阪


  



《その他の予定》
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青春18きっぷで家から出発すると第2部に間に合わないので、静岡に泊まってそこから出発。


第2部 福岡聖菜(サイン外れ)

私「せいちゃーん」
聖「あー、こんにちは」
私「沙穂の生誕、3列目の真ん中だったから、せいちゃんめっちゃ近かったよ」
聖「どうだった?」
私「いやー、せいちゃんの成長に感動したよ」
聖「本当?」
私「うん、昔のことを思うと」
聖「ヤバかったよね」
私「よく覚えてるよw」
聖「今は大丈夫?」
私「今のせいちゃんは魅力的だよ」
聖「よかったー」
私「そういえば、TDCの4公演、みーおんと観てたよね」
聖「うん」
私「後ろになぁままいたでしょ。俺その後ろだったよ」
聖「めっちゃ近いじゃん」
私「そうそう、じゃまたね」

本当にせいちゃんの変化は顕著で、完全にチームBのエースになった。


第3部 村山彩希(サイン当たり)


私「ゆうちゃーん」
彩「横さん!」
私「ねえ見て、ゆうちゃんのTシャツ」
彩「あ、ソロコンのだ」
私「行けなかったんだけど、今、映像倉庫で少しずつ見てる」
彩「どう?」
私「彩希すごいよ」
彩「私、歌下手だから…」
私「そんなことないよ。本当に魅力的だと思う」
彩「そう?」
私「うん。あれ見たら彩希を好きになるなーって思った」
彩「へへ(照れ)」

彩希のソロコンは無理してでも行くべきだった。


第4部 岩立沙穂(サイン外れ)


私「沙穂見てー、(帽子)作った!」
沙「作ったの?」
私「刺繍屋さんに頼んでね」
沙「魅惑の天使…、自分で読んでて恥ずかしい」
私「生誕2順目だったんだよ」
沙「おばあちゃんが家で横さんとしゃべったって言ってた」
私「おばあちゃん、めっちゃノリいいじゃん」
沙「おしゃべりだから」
私「私が祖母で、隣が叔母と母で、みたいな。俺も、はい、お母さんは存じ上げてます、って…」
沙「ねえw」
私「また後でね」
沙「うん」

おばあちゃん、また会いたいなあ。


第5部 岡田奈々


奈「あ、横さん」
私「ねえ、なぁまま、TDCのチーム4来てたよね」
奈「うん、来てた、来てた」
私「俺ね、なぁままの2つ後ろだったんだよ」
奈「えー、近いじゃん」
私「そうそう、お母さんに誕生日おめでとうって言っといて」
奈「必ず言っとくよ」

なぁままは私と同学年だからね。


第6部 岩立沙穂(サイン外れ)

私「山犬さ、大阪の千秋楽に行ったんだけど、なんか凄かったね」
沙「そう、千秋楽は特に凄かった」
私「今までの舞台の中でいちばん難しかったんじゃない?」
沙「うん、私が出た中ではいちばんだね」
私「でも、なんか、似合ってると言ったらおかしいけど、凄みのある演技だった」
沙「ありがとう。本当にいろいろ勉強になったし、やってよかった」
私「そうだね。じゃあ、次は、平成最後の日に」
沙「うん、またね」

そうか、演じていても千秋楽は雰囲気が違ったんだ。


今回はサインがいつもほど当たらなかったけれど、その分ゆっくり話せたかな。

沙穂の舞台を見に行くことになった。ジャンルはホラーであって、あまり好きではない。


小雨が降り続くなか入場を開始する。


最初は何が起きているのか、どういう設定なのかわからない仕組みになっている。


謎解きの要素を含んだホラーで、まあこういうのは苦手なんだが、話自体はなかなか面白い。


そして何より強く感じたのは、沙穂にはこういうのが合っているということだ。まさに狂気の世界。「赤毛のアン」のダイアナの上品な感じも良かったが、あれは沙穂の本質ではなかった。

沙穂の生誕祭が遅れていて、年を越してしまった。今年は上半期98を持っていて、B公演に使うことは決めていたのだが、生誕よりも通常の公演に行くつもりでいた。

生誕は沙穂のファンばかりで自分があまりかまってもらえないだろうし、絶対に行けない日に行われる可能性も高いからだ。しかし、偶然にも日曜日、これは行くしかないということになった。


「のぞみ」のグリーン車に乗っているのは、急に金持ちになったわけでも調子に乗っているわけでもなく、いつも使っているJR東海の「日帰り1day東京」の普通車が満席だったからだ。グリーン車にしても1000円しか上がらないので、お得感はこちらの方が上。

秋葉原で沙穂推しの友人と待ち合わせて劇場に向かう。


奈々の時は良順で呼ばれないという諦めがあるが、沙穂で悪かったことは一度もない。ロビーには知人の姿も多いが「必ず5順以内に行くから」などと言ってみる。


トリコロールのスタンドフラワー。沙穂生誕は何をやってもクオリティが高い。

ビンゴは2順目で、第1希望の3列目を確保。ここは招待席の余りなので、私の隣に沙穂のおばあちゃん、叔母さん、お母さんと並んでいる。

公演は予想通りの盛り上がりを見せ、沙穂が「やっぱりこの雰囲気がいいよね」と言っていたように、何とも言えない温かさに包まれていた。座った場所が良かったので、思ったよりレスが多かった。


友人が沙穂の紙飛行機をキャッチし、その中身がこれ。お見送りの待ち時間に沙穂ファミリーと一緒に読んでいたが、おばあちゃんがノリのいい人で「私が祖母で隣が…」という調子で紹介してくれたり、私が「沙穂ちゃんの字は上品で温かい。性格が出ています」と言うと「あの子は(気性が)荒いですよ」と返ってくる。面白すぎる。

お見送りは山邊、ゆきりん、せいちゃんなどと話しながら沙穂の前で「後でね」と言っておく。これは何かというと、


推しバッグの副賞の私物サイン。本来は生誕の後は避けるのが礼儀だと思うが、今日は昼公演なので大丈夫。公演終わりに座って話す機会があるというのはいいものだ。

沙穂「ねえねえ、横さん、うちの家族と話してたでしょ。話してると思わなかったー、ねえ、何話してたの?」
私「沙穂ちゃんはいい子だって」
沙穂「うそー、気になるー」
私「うそじゃないって。今度ちゃんと話すよ」

終始甘え口調の沙穂だったw


普段はなんとなく、好きなのは沙穂だけじゃないとか、いろいろ思ったりもするが、こういう日は引き戻されるよね。