第2部 福岡聖菜(サイン外れ)
私「せいちゃーん」
聖「あー、こんにちは」
私「沙穂の生誕、3列目の真ん中だったから、せいちゃんめっちゃ近かったよ」
聖「どうだった?」
私「いやー、せいちゃんの成長に感動したよ」
聖「本当?」
私「うん、昔のことを思うと」
聖「ヤバかったよね」
私「よく覚えてるよw」
聖「今は大丈夫?」
私「今のせいちゃんは魅力的だよ」
聖「よかったー」
私「そういえば、TDCの4公演、みーおんと観てたよね」
聖「うん」
私「後ろになぁままいたでしょ。俺その後ろだったよ」
聖「めっちゃ近いじゃん」
私「そうそう、じゃまたね」
本当にせいちゃんの変化は顕著で、完全にチームBのエースになった。
第3部 村山彩希(サイン当たり)
私「ゆうちゃーん」
彩「横さん!」
私「ねえ見て、ゆうちゃんのTシャツ」
彩「あ、ソロコンのだ」
私「行けなかったんだけど、今、映像倉庫で少しずつ見てる」
彩「どう?」
私「彩希すごいよ」
彩「私、歌下手だから…」
私「そんなことないよ。本当に魅力的だと思う」
彩「そう?」
私「うん。あれ見たら彩希を好きになるなーって思った」
彩「へへ(照れ)」
彩希のソロコンは無理してでも行くべきだった。
第4部 岩立沙穂(サイン外れ)
私「沙穂見てー、(帽子)作った!」
沙「作ったの?」
私「刺繍屋さんに頼んでね」
沙「魅惑の天使…、自分で読んでて恥ずかしい」
私「生誕2順目だったんだよ」
沙「おばあちゃんが家で横さんとしゃべったって言ってた」
私「おばあちゃん、めっちゃノリいいじゃん」
沙「おしゃべりだから」
私「私が祖母で、隣が叔母と母で、みたいな。俺も、はい、お母さんは存じ上げてます、って…」
沙「ねえw」
私「また後でね」
沙「うん」
おばあちゃん、また会いたいなあ。
第5部 岡田奈々
奈「あ、横さん」
私「ねえ、なぁまま、TDCのチーム4来てたよね」
奈「うん、来てた、来てた」
私「俺ね、なぁままの2つ後ろだったんだよ」
奈「えー、近いじゃん」
私「そうそう、お母さんに誕生日おめでとうって言っといて」
奈「必ず言っとくよ」
なぁままは私と同学年だからね。
第6部 岩立沙穂(サイン外れ)
私「山犬さ、大阪の千秋楽に行ったんだけど、なんか凄かったね」
沙「そう、千秋楽は特に凄かった」
私「今までの舞台の中でいちばん難しかったんじゃない?」
沙「うん、私が出た中ではいちばんだね」
私「でも、なんか、似合ってると言ったらおかしいけど、凄みのある演技だった」
沙「ありがとう。本当にいろいろ勉強になったし、やってよかった」
私「そうだね。じゃあ、次は、平成最後の日に」
沙「うん、またね」
そうか、演じていても千秋楽は雰囲気が違ったんだ。
今回はサインがいつもほど当たらなかったけれど、その分ゆっくり話せたかな。