気候変動すぐに対策を | kawamurasan-1952のブログ

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「グローバル気候マーチ」請願常任委員会で協議

請願は、12月3日開催の矢巾町議会総務常任委員会にて「グローバル気候マーチ」代表として金ヶ崎町在住の高橋望美さんと紹介議員の藤原梅昭議員・谷上智子議員そして私川村よし子も参加し趣旨説明しました。総務常任委員会では、どのような団体かとかどのような呼びかけで行動してきているかなど質問がありました。13日請願採択になる予定です。

「グローバル気候マーチ」代表として金ヶ崎町出身の高橋望美さん請願提出

異常気象解決に一人一人がこれ以上環境について変えさせないために意識を持とう・矢巾町として2050年までの取り組み等や国や県に対して意見を出してほしいことなど「グローバル気候マーチ」代表として金ヶ崎町出身の高橋望美さんが矢巾町議会に11月20日請願を出しています。

COP25(国連気候変動枠踏み条約第25回国際会議)開幕

 日本にも豪雨や大型台風などの深刻な被害を与えている地球温暖化の対策を話し合う国際会議、国連気候変動枠組み条約第25回締約国際会議(COP25)が12月2日からスペインのマドリードで始まりました(議長国はチリ)。

世界の「グローバル気候マーチ」行動は

 急速に進む気候変動への緊急の対策を求めて11月29日、世界各地で若者たちが集会やデモを行う「グローバル気候マーチ」に取り組みました。呼びかけ団体によると世界の158ヵ国2400都市で行動がありました。12月2日から始まるCOP25に向け、世界の指導者に圧力をかけることもテーマとなっています。

盛岡デモ行進があった。

 盛岡市内でも29日「グローバル気候マーチ」が取り組みがありました。日本各地(川崎・名古屋・静岡・神戸・福岡・鳥取・大分・那覇)盛岡しでは、30人以上が参加。マイクを握った高橋望美さんは「台風19号による大きな被害など、岩手県も気候変動の影響と無関係ではありません。目先の利益を追うだけでなく、これからは再生可能エネルギー100%をめざそう」と訴えました。参加者からは「気候は変えず、自分がが変わろう」「守ろう地球」「未来のために」と唱和しながら行進。ベビーカーに9ヶ月の子供を乗せて更新するお母さんからは「娘が生まれてから環境問題に関心を持った。地球環境をさらに悪化させないに動き始めないと危険」という話を聞くことができました。