もうホントに横着しまくりで
気が付いたら7月半ばを越えていました!
今さらお朔日参りの記事を載せたところで
山笠も終わってるし(笑)もうホントすみません!
遡って…
6/27~30は4年ぶりのでした。
楽屋に到着するなり毎年お約束だった
旬のさくらんぼがお出迎え。
このメッセージに泣かされます。。。
窓の外を見ればこれまた懐かしい建物…
かのスチャラカ社員の植木等さんが通っていたであろう
(いや、雰囲気ですよw)
日産自動車のビルヂングも健在でした。
この懐かしい会場に帰ってまいりました。
4日間、この会場が埋めつくされるなんて
やはり信じられませんが
蓋を開けるとこうなるのです…
初日
二日目
三日目
そして千穐楽…
「マツコの知らない世界」という番組がありますが
東北の山形の一角でこんなことが起きているなんて
まさに誰も知らないそんな世界なんじゃないでしょうか。
日に日にヒートアップしている様子も面白いですね!
会場のパレスグランデールさんは結婚式場です。
このコロナ禍では相当なご苦労があったにもかかわらず
見事にこのイベントを復活されたことに
心から畏敬の念を抱いてやみません。
その踏ん張りと意地の復活のお陰でこうして
僕らも懐かしい山形の皆さんと再会を果たすことが出来ました。
千穐楽のステージを終え楽屋に戻ると
本当ならばKAWAMURA BANDが30周年を迎えた
2020年の夏にいただけるはずだったであろう
パレスさんのパティシエ特製のお祝いのケーキを
「+3年」というメッセージと共に
頂戴しました。
ありがたい!本当にありがたいっ!です!!
さらには来年10年目となる出演のオファーまでいただき
還暦を迎えたばかりの老楽団は
少なくとも一年先の老後の夢を与えて頂いたのでした。
【沖縄へ】
7/15 KAWAMURA BANDフルバンド一行は沖縄・恩納村は
「かりゆしリゾートホテル・オーシャンスパ」へ。
ここのプライベートビーチで今年を皮切りに開催される
「かりゆしミュージックフェスタ2023夏」というイベントの
メインライブをKAWAMURA BANDが飾らせてもらうという
なんとも光栄で名誉な役回りを拝命し、満を持しての
沖縄入りを果たしたというわけです。
※ちなみに今回使用されたこのロゴも
不肖私めがデザインさせていただきました!
7/15は前夜祭&リハーサル
翌16日の夜が本番だったわけですが
本番当日の天気の不順さと言ったら!
ところが我々の本番が始まったとたん、
着前にあれだけ降っていた雨もサーっと
嘘のように上がり、途中微妙に降る場面が少々あったものの
何とか1時間半のステージ中は天気を持たせたのでした。
これには現地のスタッフさんも「奇跡を起こしましたね!」
と興奮気味でした。
そして終わったとたんこれまた土砂降りとなったのでした。
最終の花火のカウントダウンへの帳尻合わせに
神経が集中してしまい、恒例の客席撮影を忘れてしまいました~
※後ろに見えるお花はカワバン応援団青梅支部様から頂戴したものです。
翌日はホテルロビーに移設してありました。ありがとうございました。
※本番直前ステージ裏にて、まさに海際のステージ、そして雨上がりの絶好の夕陽!
沖縄という地はそこに居るだけで誰もが
テンションの上がるまさに魔法の場所。
そんな所でまた来年もKAWAMURA BANDのライブが
出来ることを願っています。
今年還暦を迎え、ある意味
カワバンの終活の始まりとも言える時でしょう。
それでもこうして全国から呼んで頂ける
老楽団(!)でいられることは本当に幸せなことです。
一時は「還暦解散」を謳っていた自分に
勿体ないことするんじゃない!
呼んでもらえる間は全力で応えなさい!
と叱っておるところです。
ハイサイ~~~~