お久しぶりです。
ここ数年で、
添加茶の原材料表示から添加物名を外す事業者がちらほら・・・という話です。
平成20年前後だったかと覚えています。
市販品の買い取り調査の結果、アミノ酸添加茶の適正表示義務違反の業者名が報道されました。
その直後から、
お茶の袋など、資材屋さんに、表示適正特需みたいなものがあったと聞きます。
違反事業者名(わりと中堅どころだったと覚えています)が公表されて、
ヤバいと思ったのでしょう、
多くの事業者が添加茶の原材料表示を適正にするようになりました。
あれから10年・15年経ちまして・・・・
また、元に戻っている事業者があるとの話をちらほらと。
私も、数年前、某事業者の商品を購入し確認しました。
ええ、元に戻っていました。
せっかく適正表示なさったのに。
また、適切な添加物表示せずに売り始めましたとさ。
私が確認したのは1店舗だけですが、
他もやってますよとの情報も・・・。
赤信号みんなで渡ればってやつでしょうか。
それよりもびっくりしたことがあります。
添加茶モロの激甘気持ち悪い風味、
ではなくて、
気付かない人は気づかない、
熱湯で入れれば、渋み苦味が前面に出てくるような、
普通のお茶の風味に近い、
巧妙なブレンドと思われる商品も発見しました。
思わず、
こりゃーうまい(お上手という意味)、
と言ってしまいました。
以前、
添加茶の見分け方として
熱湯でいれてもゲロ甘い、みたいなことを
ブログに書いたことを思い出しました。
私のブログを読まれたのか否かはわかりませんが、
ご研究なさったのですね。
添加茶の技術革新、おめでとうございます。
あれは、一般の消費者にはバレにくいでしょう。
よくやった、あっぱれだ。
今後は、
添加茶を飲んで判別されたい、
違いが判る人にならんとするならば、
まずは、適正表示されたモロ添加茶を購入し、
いろいろな湯温・淹れ方で飲んでみて、
モロ添加茶の独特な風味を知ることが大切。
現時点での、よくある適正表示例は、「原材料名:緑茶/調味料(アミノ酸等)」。
単に、アミノ酸等だけのものもあれば、調味料(グルタミン酸ナトリウム)とフルネーム記載の表示優良店もあります。
添加茶独特のあのオエっとくる気持ち悪い味。一度覚えてしまえば、たいていわかるはず。
ただし、一定割合で、あの味が「おいしい」と感じられる人もいらっしゃいますので、
それはそれで、しゃーないです。
私だって、化学調味料たっぷりのジャンクフードは大好物ですから。
でも、緑茶に化学調味料はフレーバーティーでもない限り不要だと思ってます。
これをお読みになられた、
ステルス添加茶を販売しておられる事業者さん、
捕まる前に、もう1回、適正表示に戻しときましょう。


















