前記事の続きです。


EMSを送る段になりました。



ここで思い出したのは、

以前、イップさんが書かれていた記事。

EMSは、送り状データを電子データで
送って打ち出さないと、手書きのものでは
一部の国で受け入れられなくなるらしい。

そして中国もその対象になっていた。


この記事を読ませてもらっていたので
その時に、国際郵便マイページサービスの
ページで会員登録とよくありそうな送り先の
登録だけはしてありました。


でー、

対象は2021年からだけど、
折角のチャンスなので、
このシステムを使ってみる事にしました。

国際郵便マイページサービスのページに
入って、
(初めての人は会員登録を先にしてから)
ログインします。

依頼主入力画面が出てきて、
登録した自分の情報が入力されています。

次へを押すと、
お届け先の入力画面が出てきます。

お届け先を登録してあれば、その中から
選択出来ます。
登録してあるお届け先がなければ
ここで名前、住所、電話番号等を入力します。


依頼主もお届け先も入力言語は、
基本的に英語か受入れ国の言語ですので
中国向けだと、英語か中国語になります。


お届け先の入力が終わって次へを押すと、
内容品の入力画面になります。
(3品まで入力出来ます)
今回送る、ワイングラス、サプリ、本の
情報を入力します。

品名、原産国、単重、単価(通貨)、
HSコード、数量です、、、

一番下に合計金額が自動計算されます。


入力が終わって、次へを押すと、
発送情報画面になるので、
発送予定日、総重量、分番、補償額を
入力します。

ここで、EMSの料金が計算されて
表示されます。
次に、
インボイス印刷枚数と、有償/無償を選び

確定を押すと、

入力した内容一覧画面が出て、

ボタンの名前忘れたけど、最終確認みたいな
ボタンを押すと、

登録したメールアドレス宛にメールが
送られます。


このメールに記載されているリンクを押すと
QRコードが表示されます。


ここまでを事前にやっておいて、
荷物を持って郵便局へ行きます。



郵便局の窓口で、

「中国へ荷物を送りたいんですけど、、、」

と言うと、

「じゃぁ、この機械でお願いします」

と、当たり前のように言われましたガーン


で、、、

こんな機械(ゆうプリタッチと言うらしい)の
カメラにスマホで表示させたQRコードを
読み込ませると、
機械から必要枚数の送り状や依頼主控え、
領収書等が印刷されます。

窓口で印刷された書類の何箇所かにサイン
して、荷物と書類を渡すと、
手続きをしてくれて窓口でお金を払います。
(今時は郵便局でもPaypay使えました)


これで手続きが終わって
無事に受け付けてもらえました照れ


家に帰ってから、

EMS番号が分かるように
EMSの依頼主控えの写真を副総経理に送り、

後は到着を待つだけです爆笑


途中でトラブル無ければエエけど、、、



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