糖尿病の可能性があり入院していた愛猫チョッパー。
糖尿病が進行すると糖の代わりに脂肪や筋肉が身体のエネルギーに変えようとし
肝臓からケトン体という物質を分泌し身体にさまざまな異変を起こす原因となるそうなんですが、
入院時のチョッパーの血液から糖尿病の末期と言われる
このケトン体が出ていました。
(症状としては嘔吐、食欲不振、脱水症状など)
毎日心配で病院に電話をし体調を聞いていましたが、
先生達のおかげで日に日に回復し
入院前は一口もご飯も少しずつ食べれているという報告を頂きました。
会いたくて会いたくて
「今日は会えますか!?」
と聞いていたのですが
「家に帰りたいというストレスになってしまいますので
今は面会しない方がいいと思います。」
自分の病気の時は
「大丈夫!大丈夫!」
を合言葉に毎日頑張っていましたが
家族の事になると心が持たなくて
張り裂けそうになっていました。
入院中、病院からの電話はもう心臓バクバクで
『体調が急変してしまったんじゃないか!?」
って取ってみると
間違い電話だったり
めちゃくちゃ人気でお忙しい病院なんで致し方ないです
そして、
1週間たった昨日、お昼に先生からお電話があり
「だいぶ回復し、今日の血液検査では
ケトン体は出ませんでした!ご飯もだいぶ食べれるようになったのでインスリンの量を調整しながら今日夜に退院出来そうです」
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
やったーーーー
夕方、お迎えにいくととても顔色も良く、お目々クリンクリンのチョッパーがいました。
明日から家でインスリンを打つので注射のやり方を教えてもらいお家に帰りました。
家に帰ると自分のお気に入りの場所でくつろいでいたんで
一安心
末っ子のリリーはチョッパーから病院の匂いがするのか
ずっと唸っているけど、また元の仲良し姉妹に戻ると思う
これから
チョッパー糖尿病ご飯+インスリン注射
ビビシニアご飯
リリーダイエットご飯
と分けてのご飯で大変になるけど
長生きしてもらうために母ちゃん頑張るぞ
入院費も保険に入っていなかったので
OLさんの初任給くらいのお支払いだったのでイテテテ
お仕事も頑張りつつ動物保険入らないと
そんなこんなで、退院しご飯もおかわりを要求するくらい食べてくれて、インスリンも打ち
夕方はまた病院での診察
いつかインスリンも打たなくていいくらい回復して欲しいな