男子ゴルフのメジャー第2戦、6月18日開催予定の全米オープン選手権の
日本地区最終予選が昨日25日に行われました。
場所は岡山県の鬼ノ城GC。
メジャー出場に強い意欲を持つ川村プロは
関西オープンを回避してこの予選大会にのぞみました。
全米オープンへの出場資格を得られるのは40選手中5名のみ、
1日36ホールという過酷な戦いでした。
しかし、今月に入ってから
モーリシャスオープンで5位タイ、
日本プロゴルフ選手権では4位タイ、
と好調を維持している川村プロ。
その波に乗ったまま・・・
この予選会ではなんと12アンダーをたたきだし
2位での予選通過を決めました!!
■川村昌弘がメジャー初出場 藤田寛之は2年ぶり/「全米オープン」日本予選
http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/57386/1/
川村プロにとっては初のメジャー挑戦。
同じく出場を決めた日本人選手はベテランの藤田寛之選手。
そしてすでに出場権を得ている松山英樹選手。
松山選手は昨年、初出場にして10位に入る活躍を見せました。
6月、彼らと並び世界の舞台でどんな活躍を見せてくれるのか
本当に楽しみです
StaffM