久々に大阪から家に帰りましたが、もう着いたのは深夜。はあ、東京帰って来たぞ。

流石に家はシーンと静まり返っておりました。

すっかりと寝ておりますが、愛する家族が家にいるのはやっぱりホッとするし嬉しい。

重い荷物をそうっと置いて、こそこそと後片付け。ある程度やったらあとは明日でいいや。

風呂入ったりなんだかんだウダウダでもう1時になっちゃった。


さて、愛する家族のベッドへ向かうのだ。


佳代さんと暖さんはベッドに一緒にいました。
グッスリと音が聞こえてくる様にグッスリです。

ベビーベッドに寝かせていても途中でグズったり、パッと起きちゃったりすることがあって、最近は大体途中から僕たちのベッドに来て、川の字になって寝ることが多いです。

ちなみに僕は川本なので、粋な人からは「おい、川の字」と呼ばれてもいいはずなので正にこれが川の字の中の川の字ですね。

いいんです、意味なんか分からなくても。
好きに書いてるんですよ。ブログ。

暖さんは最近は寝返りという状況を越えて、凄い寝相です。もうガンガンに動きます。
そんな格好で寝てるのか、という時もしばしばです。

2人は寝てるんでそうっとベッドに。向かいあって寝ております。


佳代さんは暖さんの方に体を横にして両足をクッと曲げて寝てます。そして暖さんはかなりロックな感じの格好です。佳代さんの方を向いているのですが、片手を外に大きく投げ出して足は片方をカッコいい感じに曲げてる。


僕は小さく「あ、ヒムロだ!」


と思わず呟きましたが、誰にも届くことはなかったでしょう。


{71EEB42C-221C-4B5F-B469-2B4A90564622}

2人を起こさないようにそうっと僕は松井常松の位置に身体を横たえました。