テニフェス2016が終了しました。
何から書きましょうかね。
書きたい事は山ほどあるのですが、いざ文章として書くとなると途方もない気持ちになるますので、数日間、小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」を口ずさみながら目を細めて遠くを見つめていました。
そんな時間がしばらく続くと、突然ハッとして、そうだブログを書こうといった気持ちになるのです。しかしながら、書くとなると山積みに書きたい事が押し寄せてくるのでなかなかに気合が入ります。そんなこんなでなかなか手がつけられずにいました。
書き始めましたよ。俺。おーい。俺ー。良かったね。良かったです。ガッツポーズです。書き始めたら、書きます。数日かかるかもですね。ハッとしてグーとはよく言ったものです。
テニフェスが終了しました。
率直に総まとめを先に言っちゃいますと、
最高でした。
ブログを長年書いていますが、文字を大きくする機能は使ったことがありませんでした。今回ばっかりは文字を大きくすることも厭わない。皆様。それほどまでに、
素晴らしかったですね!
青学カラーにしてみたりしてね。トリコロールの白はスクリーン。
大雑把で面倒臭がりの境地まで達している僕が、アメブロのこんな機能を駆使してしまうほどの感動でしたね。
いけませんね、真面目に書きます。すぐふざけるんだからもう。
前回のフェスが2013年ですから、3年と言う月日が流れているのか。2016年?今。え?未来だね。今。まあ、いいか。
今回のフェスの話を聞いたのははいつ頃だろうかね。やるらしいと言うまだはっきりと決定していない段階から、決定しましたよと聞いたのは多分去年の秋くらいかなあ。
去年のジャンフェスの時にスーパーステージで歌わせていただいた時にはまだ発表になってなかったけど、気持ち的にはテニフェス前に「あの場所まで」を歌うんだと高揚していてテニフェス2009のタオルを持って言ってそれを逆にして9を6にして指差して見せて「6の来年に決定だぜみんな」もはや完全にこじつけの、誰にも分からない強引なアピールをして、案の定誰にも伝わってない事になっていましたが、まあ、それだけ楽しみだったわけです。
本当に個人的な思いなんですけれど、今まで幾度となくね、テニプリイベントの舞台に立ってきて、毎回毎回、なんて夢のようなんだ、と言う想いと同時にこれで最後かもしれないな、といつもね。
だから早くテニフェスやりたい、10月楽しみ!と言う思いと10月が来てほしくないなあ、と言う両方だったかなあ。
段々といよいよその時が近づくにつれて、出られるメンバーも発表になったり、今回のフェスが合戦だと言う事、ランキングだと言う事が決まって来て、今回はこうだと色々と絞り込まれてくるわけでね。
その中で、楽しみとか期待とか予想とか要望とか、これはもう、みなさまと同じです。想いは。メンバーみんなそうだと思います。
でも、これだけの大所帯、諸々を決定して調整してスケジュール組んで、というスタッフさん方々、本当に大袈裟ではなく、途方も無い行為ですわ。本当に凄いです。
夏も終わる頃にリハーサルが始まりました。