この日曜日(5月15日)に「暮らしと看取りのサポーター」の第1回の会合を廿日市市福祉保健センター(あいプラザ)で行いました。

 「暮らしと看取りのサポーター」は、「できることをできるときに」をモットーにした、人生のエンディングをできるだけ安心して過ごしてもらうための様々なボランティアをしたり、そのサポートをしたりしようという人たちの集まりです。

 初回は、まず取り組むことを話し合いました。その中で、まず、
食支援サポーター養成のための勉強
・介護する家族のお話聞き隊(仮)を作る
・できることリストを身の周りの人に書いてみてもらう。将来的にはそれを集めてどんなニーズがあるのかを考える材料にしていきたい。
 ということがまとまりました。

 これからは、「共生」がキーワードになるそうです。「自立」から「共生」の地域づくりで安心して最期まで暮らせる街にしましょう。

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