東京への日帰りの旅は新幹線を使います。
かつての国鉄に勤めていた父への義理立て、ではなく、JR廿日市駅の近くに住んでいるからで、乗り継ぎも楽だからです。
アイスも楽しみです。
新幹線の旅は車窓からから見る風景も楽しみで、特に富士山が好きです。
車窓から綺麗に見るためには、当然、往きは進行方向に向かって左側に座らなければなりません。2列シート側です。
しかし、今朝はなぜか2列シート側は埋まっていまして、仕方なく3列シート側に。
ま、往きは仕方ないと諦め、帰りは必ず富士山が見える側に座ろうと決心したのでありました。
ここで問題です。どちら側のシートに座ればいいでしょう?
子供でも分かります。今度は進行方向に向かって右側ですから……と、私が東京駅で選んだのは、3列側シートでした。
バカです。バスじゃないんです。新幹線は1号車は常に東京側にあります。向きは変えないのです。
往きと同じ2列側に座らなきゃダメです。
それに気づいたのが、のぞみか動き出してからです。
絶対、IQが退化しています。まざまざと自覚しました。
新しく内閣法制局長官になった外務省出身の方は、IQが200を超えるそうです。
答弁みてるとそうとも思えないのは、彼のIQも退化しているのでしょうか。
選良であるエリート官僚でさえああです。なおもて、私のごとき凡人をや…であります。
しかし、脳細胞は鍛えれば復活するともいいます。しっかり、考える時間を持たなければないません。その時間を持つことが億劫になっている自分がいますが(^_^;)。
いかんいかん…