茨城県の観光名所の一つ、袋田の滝に行ってきました。日本三名瀑の一つに数えられています。
袋田の滝は高さ約120メートル、幅約73メートルの岩壁を4段に流れ落ちる様子から別名は「四度の滝」と言われています。また一説には、西行法師が、「この滝には四季に一度ずつ来て見なければ真の風趣は味わえない」と、絶賛したことからとも伝えられています。
まずは冬の袋田の滝に行ってきました。
袋田の滝は冬の冷え込みで表面の8割まで凍結しています。神秘的な光景で、多くの観光客の目を楽しませていました。
全面凍結は2012年を最後に観測されていないそうです。まもなく全面凍結しそうですね。
西行法師が言うように、冬以外の季節も良いでしょうね。空気は澄んでいるし、リフレッシュ出来ました。




