2016年の参院選で安倍チルドレンとして当選を果たした、元「SPEED」の今井絵理子・参議院議員が妻子ある地方議員と不倫関係にあると週刊新潮が報じています。
自民党もなぜ今井絵理子氏を議員にしようと思ったのでしょう。
いつまでも客寄せパンダとしてのタレント候補には批判が出ていますが、止めることが出来ないのは比例票が集まるからなのでしょう。
結果として批判が集まるのであればマイナスです。
まあ本人が最も悪いです。
これが本当であれば自民党離党あるいは議員辞職です。
公人になった以上は行動に自覚を持たなければなりません。
そういった感覚は立候補した時からなかったのだと思います。