稲田朋美防衛相が東京都議選で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した発言をめぐり、菅義偉官房長官は辞任の必要はないと話しました。
野党は反発しています。
稲田防衛相は、発言を撤回しています。
そもそもこの人は言葉が軽いです。
森友問題の時も発言を訂正しています。
6月29日の朝日新聞朝刊に応援演説の要旨が載っていました。
まあ選挙の応援で力が入り過ぎて口が滑ったのでしょう。
罷免が必要かは判断が分かれます。
安部首相は後継者として庇いたいのでしょうが、後継者としては如何なものでしょうか。
言葉が軽く、失言が多い人には、これからのリーダーとしては弱いです。