日経おとなのOFF 4月号

日経おとなのOFF 4月号

特集は「持たない暮らし入門」です。
最近流行りのミニマリストですが、大人の世界にも進出です。

フランス人著述家のドミニック・ローホーさんの言葉。

「かつて持ち物の多さは豊かさの象徴でしたが、現代は＂ものがあるれる暮らし＂が当たり前になりました。しかし、多くのものは心を豊かにしてくれているでしょうか？棚にしまったままの記念品、不便を感じながらも我慢して使い続ける道具…まるでものの奴隷のような暮らしです。人生後半こそ、自分自身が心地いい暮らしを取り戻す。決意を持ってものを厳選した暮らしをかなえることは、現代の贅沢といえるはずです」。

ものを持たない生活が世の中の流れ。
かつてヒッピームーブメントがありましたが、しばらくはシンプルな生活をすることがブームになっています。

#暮らし #日経おとなのOFF